みなさんこんにちは、高野です!
スロベニア料理編です。スロベニアはドイツやハプスブルクの影響を受けた内陸部と、イタリアの影響を受けた海沿岸部で料理スタイルが少し違いがあります。
山間部は蕎麦粉を使用した料理が多く、日本人の舌に馴染みやすい味となっています。
と、いうことで代表料理を少し紹介します!
★ブレッド湖の伝統的なお菓子
ブレイスカ・クレムシュニタ(クレムシュニテ)・・・パイ生地にホイップリーム(バニラクリーム)とカスタードクリームを挟んだクリームケーキ。ミルフィーユに近いイメージです。綺麗に食べるのが難しい。
★ボヒーニ湖の名産
黄金のマス(ブラウントラウト)・・・ボヒーニ湖に生息するマス。60センチくらいの大きさまで成長し、秋から冬にかけてよくみられます。11月がピーク。湖畔では黄金マスを名物としているレストランも見られます。
★北部のゴレンスカ地方の代表郷土料理
ジュガンツィ・・・蕎麦粉と水、トウモロコシまたはジャガイモを混ぜてマッシュ風にした料理。スロバニア全土で食べられる、地域によってスタイルが異なり、東部では水分が多め、西部では水分が少なめです。「クメチュカ・ポイェディナ(農夫の祝祭という意味)」とよばれる肉料理に添えられる古都が多い
★スープ類
リチェット・・・トマトベースのミネストローネのような具だくさんスープ。スロベニアの首都が或るリュブリャナ地方の代表的料理。野菜やソーセージ、大麦が入っていて具だくさんなのが特徴。
ヨータ・・・酸っぱいキャベツのスープ。スロベキアの家庭料理で、スーパーでは缶詰を飼うことができます。
まだまだありますが、、、今回はここまで!
それでは
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