『吉備大臣入唐絵巻の謎』 黒田 日出男著 2008年05月01日 21時28分12秒 | 読書記録(2010年まで) 分かりやすく、噛み砕いてあるので、非常に明快だった。「伴大納言絵巻」に続き、なんとも目から鱗であった。錯簡の可能性をなぜ今まで誰も気付かなかったのかが、不思議で堪らない。「定説」の恐ろしさがよく分かった。やはり絵巻読解は面白い。 #本(レビュー感想) « 研修期間 | トップ | 『むこうだんばら亭』乙川 ... »
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