日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

10年後の大企業その2

2005-12-11 22:33:55 | Weblog
ダイヤモンド社で監修した
”10年後の大企業”だが
巻末に売上高伸び率1位から300社までの
企業データが掲載されている。
色々な企業があって大変参考になるのだが
売上高伸び率16位に掲載されている企業が
イーホームズ(建築設計業 東京 売上高伸び率20倍)
まさか、こんなに旬な企業になるとはねえ・・・
売上げがどんなに高かろうが
コンプライアンスを守れない企業はつぶれていくのだ。
まあイーホームズは自業自得だけどね。

10年後の大企業

2005-12-11 22:25:46 | Weblog
週刊ダイヤモンド編集部で編集の
”10年後の大企業”という本を読む。
新興市場の盛り上がりで株価が数年で数十倍になる
投資市場だけど、今回はバブルの話ではない。
週刊ダイヤモンド編集長の 湯谷さんは次の
3つの視点で企業を取り上げている。
①現在30代の若手社長
②上場した跡も成長を続け、株価が右肩上がり
③独自のビジネスモデルを築いている企業
ここで取り上げられている会社は
MCJ
アウンコンサルティング
アニコムインターナショナル
アガスタ
ウェブドゥジャパン
ケンコーコム
など
もっと様々な会社があるけど具体的には本を読んでみてください。
トップを飾ったMCJ社長の高島勇二さんは
31歳
起業して5年間は休みなし
睡眠時間は一日2時間
この高島さん、決して裕福な環境から起業したのではない。
高島さんの実家は洋品店。
ところが、洋品店事業は失敗し
莫大な借金を抱える。
大学生だった高島さんは大学を中退。
残された選択は起業。
開き直りで起業したのが19歳のころ。
元手には4万円。
パソコンの受注生産を始める。受注生産といっても
DELLと同じような仕組みはつくれない。
その時々で最も安い価格で部品を調達して生産する
自作のITシステムで12年
それが現在のマウスコンピュータ。

いやー夢は大きく持たないとね。
起業に関する様々な事例があるのだけど、
すごく参考になることが沢山書いてある。
サラリーマンをやりながらでも副業はできると思うので
リスクの少ない範囲で何かやってみよう。
(起業ってほとんど失敗するんだけどね)

焼酎

2005-12-11 21:41:16 | Weblog
日曜の夜。
相変わらず焼酎を飲んでいる。
最近の飲み方
焼酎6水4のレシピで
電子レンジに入れる。
そのままお任せ暖め。
熱々の熱燗の出来上がり。
焼酎はいいなあ。
本当に体中に染み渡る。
冬の夜を楽しく過ごすためには
焼酎を飲むにつきる。

黒川康正の”驚異の時間革命77のヒント”を
読む。
この黒川さん弁護士、公認会計士、一級通訳など
様々な難関刺客に合格した優秀な人物。
彼のノウハウはただひとつ。
時間に対するコスト意識を徹底させる。
時間をお金と同じように扱うことが大切であり、
そのためのノウハウが色々と記載されている。
読んで寒心することしきりなんだけど、
この黒川さんは、友達づきあいや趣味の時間も
大切にしている。
TONはボーっとしている時間が多すぎるのかもしれないなあ。
もっともっと頭を使う時間を多くしないと、
毎日忙しい忙しいの繰り返しで終ってしまうのかも
しれないなあ。
TONは手帳には凝っていて、かなり細かい手帳をつけているのだけど
もっともっと時間の配分を細かくしていかないと
時間を大切に使うことにはならないかもしれないな。

カレーづくり

2005-12-11 09:23:24 | Weblog
近所の人からいただいた大量のジャガイモがある。
いただいた当初は、茹でてポテトサラダなどを作って
いたが、食べきれる量でないため
そのままほおっておいた。
そうしたら、緑の芽を吹き出してなんだか
すごいことになっている。
やむをえず一気にカタをつけるためにカレーライスを
作る。
ジャガイモをかなり厚く剥く。
1個のジャガイモを6分割にカットする。
大きい鍋でゆっくり煮込む。
たまねぎを大量にカットしてこちらは火で
いためる。
リンゴをまる一個摺る。
カレーのルーはゴールデンカレーとこくまろ
のミックス。
できたけど10人分くらいあるなあ・・・


ブレア・ウィッチプロジェクト

2005-12-11 08:59:19 | Weblog
土曜日は、映画と読書の一日
レンタルビデオで
”ブレアウィッチプロジェクト”と”ハウルの動く城”を
借りる。
ブレアのほうは、昔見たことがあるのだけど
当時はぜんぜん怖くなくて、(というか拍子抜け)
その怖さがわからなかったので、機会があれば
一回見てみたかったのだ。
この物語は、ブレアの森を、3人の大学生が
カメラを回しながら探検するというもの。
実話を基にした映画だっていうんだけど
どこまでが本当で、どこまでが嘘かよくわからない。
ともかく、3人は森に入っていきなり迷うのだ。
しかし、TONも山登りを良くやるけど簡単な地図
なんかじゃ自分のいる位置の確認なんてできない
ものなのだ。
地図が役に立つのは、たとえば山登り。
目印になる他の山を二つ確認する。
二つの山の方位を確認し、その2点を結べば
自分のいる位置がわかるというもの。
ところが、森の中では目印がないから
地図はあまり役に立たない。
森は特殊なフィールドなので、森の中では
その森用につくられた詳細な地図がないと
迷ってしまうのだ。
3人の素人がよたよたと迷い出したときは
これは危ないなあと思ったが、状況はさらに悪化。
迷っているにもかかわらず彼等は前進するのだ。
道に迷ったらわかる場所まで戻るのは常識。
これを無視して一日以上ずっと前進し続ける。
これは無茶なのだ。
てなわけで、彼等は森のど真ん中でついに迷走
をはじめる。
まあ・・やっぱりこの映画あまり怖くないのだなあ。
理由は
①テレビだと音がよくわからない。
映画館の大音量だと、魔女の声や子供の声、悲鳴などが
良く聞こえるだろうけど、テレビで見てるとかすかな物音が
良くわからない。
「あっ子供の声だわ」という台詞も
えっ聞こえたか?と思いテープ巻き戻しで聞く始末なのだ。
②魔女じゃなくて犯罪者の仕業?
実際に魔女や幽霊が出るわけではない。
現象が起きるだけ。
人型の人形がつくられたり、石が積まれたり、
彼等の荷物に粘液がかけられたりする。
これは、どう考えても犯罪者の仕業だよなあ。
ということで、じっくりとこの映画をみたのだけど
やっぱり怖くはなかったのだ。