日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

不明の親子

2005-12-29 14:39:07 | Weblog
山形県庄内町のJR羽越線で特急「いなほ14号」
で不明になっている親子がいるが、自分たちのことでは
ないかと名乗り出ている親子がでてきた。
これは、「いなほ14号」の先頭車両に乗っていた
乗客の中に、30代の母親らしい人と歌を歌っていた女の子が
乗っていたらしい。という目撃情報があり、
その行方がわからないとなっているもの。
懸命の捜索が行われているが実際に車両の中に、
まだその親子がいるとすれば、生存の
可能性は限りなく薄い。
どうか名乗り出た親子と同一人物であることを祈る。
今回の事故は、突風を予測できなかったことが非難されているが
どうもこの地区の突風はものすごいレベルで吹き荒れるらしい。
確かに平均風速であれば、ほとんど25m以上になることはなかったのだろう
が、瞬間風速までは予測がむずかしいだろうし、
今後の運行に支障をきたしそうだよなあ。
冬の東北の山間部の天気は非常に悪いし、この風の強さを利用した
風力発電があちこちに立っているような場所だし
東北のダイヤはどんどん不便になっていくのかもしれないなあ。
最近の電車の事故をみるとその教訓として上げられるのだが
一、先頭車両は危ない
これにつきる。
脱線の場合、電車は先頭車両から脱線していくわけだから
一番被害に会う可能性が高いのが先頭車両だよな。
一両ずらすだけで、生存の可能性がまるっきり違うのだ。
先頭車両に乗る乗客は、今後減っていくかもしれないなあ。



仕事で気づいたこと

2005-12-29 09:49:09 | Weblog
仕事のトラブルがたくさん発生している。
TONは販促の仕事をしている。
この販促というのは、イベントを企画したり
商品のプロモートをする仕事だ。
当然、いろいろな人の間にはいって交渉や
調整をしないといけない。
ところがこの人の間にはいってする仕事っていうのは
とにかく厄介だ。
今年は、ありとあらゆるところからトラブルが
持ち込まれ、板ばさみになったり謝ったり
喧嘩したりと具体的には書かないが、ものすごい数の
トラブルが入ってくる。
4月の頃は、トラブルの持込や相談が多すぎて
ノイローゼになりそうだった。
TONは胃が痛くなるという経験は今までしたことも
なかったが、今回初めて胃が痛くなるという経験もした。
それが、8月を過ぎた頃から異変が起きた。
もう、ひとつの案件にかかわって悩む時間がないくらい
問題が多すぎて処理できなくなったのだ。
結局、優先順位をつけて仕事を処理しないと対応できない。
すると不思議なもので、ひとつひとつのトラブルで
悩むことが全くなくなったのだ。
ひとつの問題で悩むまもなく、次の問題がやってきて
悩む時間がないのだ。
これって不思議だよなあ。
人間っていうのは、どんな状況でも対応できるような
能力があるんだよな。きっと。
で、限界までいくと、すっとその上のレベルにいけるんじゃないかな。
まあ、もう少し詳しく書くと、問題発生したときに、関連する人たちと
色々な相談をする。
当然、利害関係者はそれぞれの立場でモノを言ってくる。
その立場をひとつひとつ聞いていると、調整がつかなくて
苦しくなるんだけど。
双方の利害の一致点、一致点がなければ妥協点を見つけて
これで決着をつけてください。とこちらの軸がぶれてなければ
その後、クレームがきてもきっちり対応できる。ということが
わかったということかな。
自分の中のトラブルに対してのマニュアルができたってことだと思うのだ。
仕事で悩んでいる人は、ひとつの問題で悩まないで
もっともっと自分からいろいろなことに首を突っ込んで
とことんまで行っちゃいましょう!
逆に楽になりますよ。

歌バカ

2005-12-29 09:32:05 | Weblog
平井堅の”歌ばか”を聞く。
平井堅も10周年か
10年なんてあっという間だな。
フジテレビのドラマ”王様のレストラン”
でPrecious Junkというエンディングテーマを歌っていたのが
平井堅で、いい曲だったんだけどヒットしなかったのだ。
それが”楽園”で大ヒット。
カラオケで歌えない曲はヒットが難しいっていうけど
平井堅の歌は声も特徴がありすぎて、声域も広すぎて
同じキーで歌える人はすくないもんな。
カラオケで歌えないけどヒットした歌手って意味では
山下達郎以来じゃないのか?

冬休み

2005-12-29 09:22:12 | Weblog
昨日で仕事納め
遣り残したことは沢山あるが、正月明けから
また追っかけられるのだろう。
まあとにかく頑張るしかないな。
年末のPRIDEに金子賢が出場する。
対戦相手はチャ-ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット
真剣勝負の場に金子賢か?という批判の声が大きいが
その勇気大変よしだ。
格闘でも喧嘩でもそうだが、逃げ場のないところで
一対一で戦うのは勇気のいることだ。
格闘技だけはチャラチャラした気持ちでは
試合をすることはできない。
だって、殴られたら痛いんだし、俳優の金子が
格闘技をしたって何一つメリットはないんだからな。
戦いたいっていう気持ちでリングに立つっていう勇気は評価できるよ。
格闘技って試合も辛いけど、練習も死ぬほどつらいのだ。
体育会系だったTONには良くわかる。
金子賢しっかり頑張ってもらいたいものだ。
ちなみにプライドのデータをみると
対戦相手のクレイジー・ホース”・ベネットはかなり危険な選手らしい。
体は金子より一回り小さいが、打撃系の選手のスタミナは
ものすごいものがある。
また、一流の打撃選手の体ってめちゃくちゃ固いんだよな。
筋肉は柔軟なのに、体が岩のように固いのだ。
試合が楽しみだ。