柳沢きみおの大市民を読む。
これは1995年ごろピザッツという成年向けの漫画に
掲載されいていた作品。
このピザッツは、最初は、普通の漫画本だったのだが、
みるみるうちにエロ漫画があふれ
大市民とBARレモンハートが
普通に読める漫画という状態の雑誌になってしまった。
大市民とBARレモンハートは、それなりに名作なのだが
あまりにも漫画雑誌の質が悪くなりすぎたため
今では、ピザッツは純粋なエロ漫画雑誌に成り果てている。
(なので最近はまったく読んでいない)
ところでこの大市民
主人公は山形鐘一郎という小説家
この山形先生は柳沢きみおの分身らしく
柳沢きみおの趣味や人生観が色濃く映し出されている。
山形先生のプロフィールは
①仕事⇒小説家
②趣味⇒水泳
③すきなもの⇒ビール
④嫌いなもの⇒携帯
⑤好きな料理⇒すし
⑥好きな車⇒イギリス車
⑦好きなスポーツ⇒ボクシング
それ以外には、やたら時事問題にうるさく
反社会的、非社会的なものに対して非常に
怒りをあらわにする。
当時は小林よしのりが”ゴーマニズム宣言”を出した頃なので
当初はこれと同じ路線を進もうと思ったのかもしれない。
漫画の主題が、どちらかといえば公ではなく、私を扱った
ものなので、途中からは完全に柳沢きみおのプライベートな
作品になっていった。
この作品は、いまでいえばブログ的な作品だったのかも
しれないなあ。
主人公は毎回ビールを飲み
美味しいものを食べて
贅沢をせず、ほどほどに人生を楽しみ
客観的に自分を見つめ
ダンディに自分を律して生きていこうとする。
ある意味、理想的な人生のひとつの姿なんだよなあ。
面白いかどうかは評価が分かれる作品だけど
柳沢きみおが好きな人には、面白い漫画だと思います。
7巻まで読んだけど続きが気になるので
明日どこかで探します。
うわーっもう1時過ぎだ。
おやすみなさい
これは1995年ごろピザッツという成年向けの漫画に
掲載されいていた作品。
このピザッツは、最初は、普通の漫画本だったのだが、
みるみるうちにエロ漫画があふれ
大市民とBARレモンハートが
普通に読める漫画という状態の雑誌になってしまった。
大市民とBARレモンハートは、それなりに名作なのだが
あまりにも漫画雑誌の質が悪くなりすぎたため
今では、ピザッツは純粋なエロ漫画雑誌に成り果てている。
(なので最近はまったく読んでいない)
ところでこの大市民
主人公は山形鐘一郎という小説家
この山形先生は柳沢きみおの分身らしく
柳沢きみおの趣味や人生観が色濃く映し出されている。
山形先生のプロフィールは
①仕事⇒小説家
②趣味⇒水泳
③すきなもの⇒ビール
④嫌いなもの⇒携帯
⑤好きな料理⇒すし
⑥好きな車⇒イギリス車
⑦好きなスポーツ⇒ボクシング
それ以外には、やたら時事問題にうるさく
反社会的、非社会的なものに対して非常に
怒りをあらわにする。
当時は小林よしのりが”ゴーマニズム宣言”を出した頃なので
当初はこれと同じ路線を進もうと思ったのかもしれない。
漫画の主題が、どちらかといえば公ではなく、私を扱った
ものなので、途中からは完全に柳沢きみおのプライベートな
作品になっていった。
この作品は、いまでいえばブログ的な作品だったのかも
しれないなあ。
主人公は毎回ビールを飲み
美味しいものを食べて
贅沢をせず、ほどほどに人生を楽しみ
客観的に自分を見つめ
ダンディに自分を律して生きていこうとする。
ある意味、理想的な人生のひとつの姿なんだよなあ。
面白いかどうかは評価が分かれる作品だけど
柳沢きみおが好きな人には、面白い漫画だと思います。
7巻まで読んだけど続きが気になるので
明日どこかで探します。
うわーっもう1時過ぎだ。
おやすみなさい
仕事→サラリーマン
趣味→車・オートバイ
好きなもの→甘いもの
嫌いなもの→マヨネーズ
好きな料理→焼肉
好きな車→ドイツ車
好きなスポーツ→モータースポーツ