日刊マイルストーン

日々の足跡を残したいと思います。が・・・
きばらず入力するので更新は不定期です。

マイノリティリポート

2005-10-30 05:15:32 | Weblog
マイノリティリポートを見る。
トムクルーズの映画は、見るか見ないか
逡巡するんだよなあ。
大体お金がかかっているだけにはずれはないんだけど
トムクルーズが大スターになりすぎているだけに
映画自体に新鮮さがなかったらどうしようか
とか思ってしまうのだ。
まあ、ブルースウイリスとかシルベスタースタローンなんかの
映画も、同じだけどね。
ちなみにこの映画の紹介(映画紹介サイトから引用)

2054年、ワシントンD.C.。全ての殺人は
プリコグと呼ばれる予知能力者3人により予知され、
犯行前に犯人はジョン・アンダートン率いる
犯罪予防局によって逮捕されるという完璧な
システムにより、犯罪は激減していた。しかし
ある日、プリコグの思いも寄らぬ予知により、
アンダートンは逃亡者になるハメに。それは
36時間後に会ったこともない男を彼が殺害する
という予知だったのだ…。

「ブレードランナー」の原作者としてお馴染みの
カルト的人気を誇るSF作家フィリップ・K・ディック
の短編を、スティーヴン・スピルバーグ監督、
トム・クルーズ主演という豪華な顔合わせで映画化。

というもの。
いや、面白かった。
途中謎解きが入り組んでちょっと疲れたけど
今までになかった映画だよなあ。
映画の中で未来のPCがでてくるけど、画面の移動や
スクロールをトムクルーズが全身を使って行っている。
なんだか疲れそうなパソコンだよなあ。
しかし、あと50年もしたらパソコンはどうなるんだろうなあ。
CPUなんかも異常に早くなっているかもしれないが
電力消費を考えると、あまり早くできないっていうし
あんまり高熱を発するようになると、ノートパソコンなんかも
危険になってしまうだろうなあ。
はーどディスクは、しばらく大容量化が進むだろう。
テラバイトからもしかするとぺタバイトまで行くかも
しれない。
その後は、HDから、大容量SDか大容量メモリなんかに
収斂されていくかもね。

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