今年は、大きな大きな紙芝居をみんなで楽しみました。
紙芝居だけでなく、紙芝居の枠も全てみなさんの手造りの物だそうです。とっても立派で本格的な紙芝居でした。
今年度の幼児交通安全教室は今日が「初日」。これから胎内市の幼稚園、保育園を順々に回っていかれるそうです。
ちょっとだけ「舞台裏」を・・・。今年度初めての「公演」とは思えないほどとても息の合った紙芝居でした。
ナレーター役の楽しいぬいぐるみにみんな大喜び。
紙芝居の内容は、「タヌキの親子がおばあさんとの物語。ある日、タヌキのお母さんが仲良しのおばあさんから食べ物をもらってこども達に届ける帰り道、おばあさんとお約束をしていた道路での交通ルールを守らずに交通事故に遭ってしまいました。それからおばあさんは、その事故のあった所にお花を飾るようになりました。」
最後は少し悲しいお話になりましたが、その分こども達は、道路のルールを守る事の大切さを心に深く学んだと思います。
最初は笑っていたこどもたちも、最後の方は真剣に紙芝居を見入っていました。
こどもたちの印象が強い内に、ぜひ、ご家族で、交通ルールについてのお話をおこさんと一緒にしていただければと思います。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
紙芝居だけでなく、紙芝居の枠も全てみなさんの手造りの物だそうです。とっても立派で本格的な紙芝居でした。
今年度の幼児交通安全教室は今日が「初日」。これから胎内市の幼稚園、保育園を順々に回っていかれるそうです。
ちょっとだけ「舞台裏」を・・・。今年度初めての「公演」とは思えないほどとても息の合った紙芝居でした。
ナレーター役の楽しいぬいぐるみにみんな大喜び。
紙芝居の内容は、「タヌキの親子がおばあさんとの物語。ある日、タヌキのお母さんが仲良しのおばあさんから食べ物をもらってこども達に届ける帰り道、おばあさんとお約束をしていた道路での交通ルールを守らずに交通事故に遭ってしまいました。それからおばあさんは、その事故のあった所にお花を飾るようになりました。」
最後は少し悲しいお話になりましたが、その分こども達は、道路のルールを守る事の大切さを心に深く学んだと思います。
最初は笑っていたこどもたちも、最後の方は真剣に紙芝居を見入っていました。
こどもたちの印象が強い内に、ぜひ、ご家族で、交通ルールについてのお話をおこさんと一緒にしていただければと思います。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
まずそら・ことりクラスが一緒にしましたが、うれしかったのは、自分勝手なことをする子も少なく、みんなが整然に列を作ったり準備体操をしたりできたことです。春先からの大きな大きな成長です。
成長したそら・ことりさんは、、今までは、ゲーム感覚のプログラムが多かったですが、今日は跳んだり走ったりと、これまでよりちょっと進んだ運動あそびを体験しました。
○今日のひかりクラスのテーマは「バランス」でした。
園の運動教具やベンチを使った橋渡りを中心にげんきよく行いました。
。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋正
成長したそら・ことりさんは、、今までは、ゲーム感覚のプログラムが多かったですが、今日は跳んだり走ったりと、これまでよりちょっと進んだ運動あそびを体験しました。
○今日のひかりクラスのテーマは「バランス」でした。
園の運動教具やベンチを使った橋渡りを中心にげんきよく行いました。
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中条聖心幼稚園 副園長 高橋正
ひかりクラスは、BG体育館での運動遊びが工事のため中止になったので、隣の陸上競技場を2周(400m×2!!)走りました。ひかりさんはこんなに長い距離を少ししか休まずに走り続けることが出来るようになりました!楽しい運動遊びと毎日の園庭遊びの前のランニングの成果が出てきたのかな。
その後は、そらさん、ことりさんも合流して、長橋の国際交流公園へ行きました。広い芝生とその袖にある小山や豊かな自然のにみんな大興奮!!
元気いっぱい鬼ごっこをしたり、とんぼやかまきりをつかまえたり、ドングリや枯葉、たんぽぽのお花を集めて遊んだり、各々が自分の好きなことをして楽しみました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
その後は、そらさん、ことりさんも合流して、長橋の国際交流公園へ行きました。広い芝生とその袖にある小山や豊かな自然のにみんな大興奮!!
元気いっぱい鬼ごっこをしたり、とんぼやかまきりをつかまえたり、ドングリや枯葉、たんぽぽのお花を集めて遊んだり、各々が自分の好きなことをして楽しみました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
わたしは、9月19日~20日(祝・火)に精子先生の聖和大学短保3回生同窓会に同行しました。場所は熱海温泉でした。
兵庫県西宮市にある聖和大学は、もともと女子神学校として発足、その後、教育学部・保育教育学科、人文学部・グローバル・コミュニケーション学科、キリスト教学科、大学院となって関西学院大学と合併しました。
この学校は「幼児教育なら聖和」と言われて広く知られています。それぱHead”「真理の探究」、“Heart”「神を愛し、人を愛する」、“Hand”「奉仕と実践を大切にする」「聖和スピリット」です。
今回は、保育教育学科卒業生の32回目の同窓会でした。北は北海道から南は九州より19名が集まりました。幹事さんのご好意で、わたしも夕食会・総会に同席しました。
女性だけの同窓会に初めて参加してとても緊張しました。わたしと殆ど同年代ですが
みなさん若々しく、青春時代の学校生活、寮生活、そして近況などをとても楽しそうに語り合っていました。
幼稚園の先生、教会の信徒、役員、いろいろな趣味の指導者など多彩な人生の経験者です。みなさんは、とても謙遜で、人のことを互いに思いやるやさしさに満ちていて、わたしは、この同窓会で「聖和スピリット」を見ました。
精子先生が、「聖心幼稚園の保育は『命令と禁止』をしないで、一人一人の幼児を愛して大切にする教育です。幼児のよいところを見つけてほめてあげましょう」と言っている思いやりとやさしさが、この「聖和スピリット」にあると思いました。わたしにとってこの同窓会で幼児教育の原点を確認でき、楽しい有意義な体験でした。
帰路の車中で、ある雑誌の「人づき合い、気軽に話ができる人、できない人」の特集で漫画家のサトウ・サンペイさんの「ほめて、ほめて、ほめて」と題した文を読みました。 そこで、大阪のS新聞社の編集局長小谷正一さんの話されたことを紹介していました。
「人は欠点ばかり見いだすけれど、それではあかんのや。いい所、どこかにあるはずやいい所を見つけて、その才能を引き出すのもぼくたちの仕事や。」
「人のいい所を見つけ、ほめてあげられる人が、心の広い大きな人でしょう。そういう徳を待った人が、ほんとうの人づき合いのできる人だろうと思います。」
わたしは「ほめ上手な人」をもう一人知っています。中条町に住んでいて、わたしたちの家族と親しく付き合ってこられた方です。その人は、南イリノイ大学力-ボンデール中条校校長のドーン先生です。
先生ご家族は、中条教会の国際英語礼拝に出席されていました。先生は、わたしに「おはよう」の挨拶をして、間髪人れず「今日のあなたのネクタイは素晴らしいですね」とほめられました。ほめられて悪い気はしません。そこで、わたしは、今度会った時は、先に先生のどこかをほめましょう、と思いました。
人との付き合いは、お互いに上手にほめあうことですね。そこに、心優しい、思いやりの心があります。幼児が親から、教師から「ほめて、ほめて、ほめられて」うれしくなる経験が、人をほめ、楽しい人づき合いになっていくと思います。幼児の時からお互いにほめ合うことを始めるようにしましょう。
(中条聖心幼稚園 園長 )
前日から続く雨の予報に心配しておりましたが、当日は朝まで降り続いていた雨が、オープン時間の10時にはすっかり上がり、過ごしやすい陽気の中でバザーを開催することができました。みなさんのあつい願いが届いたに違いありません!!
今年も、皆さんの献身的なお働きで充実したバザーになりました。本当にありがとうございました。
幼稚園・教会共催の大バザーは、中条(胎内)の秋の名物行事として定着しており、今年も、卒園生やそのご家族、地域の方々、幼稚園・教会がお世話になっている各所の方々など、本当に様々な方々においで頂きました。吉田市長(卒園生)も、胎内市からの寄付を携えてお越し頂きました。毎年欠かさず参加してくださる方、卒園してから10~20年ぶりに幼稚園に再訪してくださった卒園生やその後家族などなど、嬉しい「Homecoming(同窓会)」の場にもなっています。
今年も希望する園児が、「お店屋さん体験」をしました。今回は、ジュースとお茶に加えて、キャンディレイやお菓子の詰め放題など種類も増えました。「お茶やジュースいかがですか~!」「ありがとうございました!!」など、かわいい売り子さんの元気な声がホールに広がり、微笑ましい笑顔が溢れていました。
今年もおかあさん・おとうさんが大活躍されました。そして今年は例年以上に卒園生のおかあさん・お父さんにご尽力いただきました。クッキー作りや前日の準備、当日お手伝いいただいた方、手芸品・お菓子など心のこもった手作り品やバザー出品物をご提供いただいた方々、卒園生、教会のみなさん、幼稚園の教職員や実習生、そしてバザーの成功を願い陰で支えてくださった多くの方々のあたたかい想いが今年のバザーの成功に繋がったのだと思います。本当に、本当にありがとうございました。
バザーや他の園行事などで、皆さんがお互いを尊重しみんなで協力しあって一つのことを成し遂げようとする姿から、きっとこどもたちは大切なことを感じているはずです。彼/彼女らの心に植えられたこの種はいつかきっと花開くことになると思います。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
今年も、皆さんの献身的なお働きで充実したバザーになりました。本当にありがとうございました。
幼稚園・教会共催の大バザーは、中条(胎内)の秋の名物行事として定着しており、今年も、卒園生やそのご家族、地域の方々、幼稚園・教会がお世話になっている各所の方々など、本当に様々な方々においで頂きました。吉田市長(卒園生)も、胎内市からの寄付を携えてお越し頂きました。毎年欠かさず参加してくださる方、卒園してから10~20年ぶりに幼稚園に再訪してくださった卒園生やその後家族などなど、嬉しい「Homecoming(同窓会)」の場にもなっています。
今年も希望する園児が、「お店屋さん体験」をしました。今回は、ジュースとお茶に加えて、キャンディレイやお菓子の詰め放題など種類も増えました。「お茶やジュースいかがですか~!」「ありがとうございました!!」など、かわいい売り子さんの元気な声がホールに広がり、微笑ましい笑顔が溢れていました。
今年もおかあさん・おとうさんが大活躍されました。そして今年は例年以上に卒園生のおかあさん・お父さんにご尽力いただきました。クッキー作りや前日の準備、当日お手伝いいただいた方、手芸品・お菓子など心のこもった手作り品やバザー出品物をご提供いただいた方々、卒園生、教会のみなさん、幼稚園の教職員や実習生、そしてバザーの成功を願い陰で支えてくださった多くの方々のあたたかい想いが今年のバザーの成功に繋がったのだと思います。本当に、本当にありがとうございました。
バザーや他の園行事などで、皆さんがお互いを尊重しみんなで協力しあって一つのことを成し遂げようとする姿から、きっとこどもたちは大切なことを感じているはずです。彼/彼女らの心に植えられたこの種はいつかきっと花開くことになると思います。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
そらクラスは、お魚の絵を描きました。まずT先生が、お魚のイメージをお話しした後、いろんな魚の絵を描いて見せてくださった後。各自で、自分の好きな魚の絵を描きました。画用紙いっぱいに一匹の魚を描く子、小さくカラフルなお魚をたくさん描く子、一人ひとりがクレヨンと絵の具を使って楽しく描きました。
ひかりクラスは、いろんなポーズの人間を描きました。
T先生は、「これはこう描くと元気な絵になるよ」、「腕はどこから出ているか、お友だちをよく見てごらん」など、ちょっとしたヒントや手助けで、絵がいきいきと生まれ変わる様子を示してくださり、こども達に、絵で表現する楽しみを教えてくださいました。
ことりクラスは、O先生と一緒に絵遊びをしました。一人ひとりが絵の具を使って描いた白い大きなお皿に、果物に見立てた大小色々な色の丸型の折り紙を糊で貼っておいしそうな果物の盛り合わせを作りました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
みんなで、ホールに集まってご挨拶をしました。Kちゃんもしっかり自己紹介しました。9月に何回か一緒に遊んでいるそらクラスのお友だちは、Kちゃんが来るのを待っていました!
昨日の「M先生と英語で遊ぼう」では、英語での自己紹介の後、天気の絵を見て、"It's rainy雨,"(snowy雪, cloudy曇, sunny晴.)と英語で答えたり、先生が見せた色紙を英語で言って園内にあるその色の物を探すゲームをして遊びました。
ひかりクラスでは、いよいよハンドベルを持って、楽譜に合わせての練習が始まりました。
○今日(10/4)は、天気が良かったので、そら、ひかりクラスは久しぶりに園庭で遊びました。
中条中学校の職場体験の3人は子供たちと一緒に楽しく遊びました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
今日は、来週から産休に入るF先生を囲んでみんなで、一緒におやつを食べました。
こども達からは、感謝の歌&「げんきなあかちゃんをうんでね!」のメッセージのプレゼントをしました。
そして、F先生に内緒でみんなで作ったよせがきをことりクラスのお友だちが渡しました。
こども達からの感謝の歌のプレゼントは、「ありがとうの花」。久しぶりだったけど、大きな声で楽しく歌えました。
Sちゃんのお祈りの後、みんなでおいしいクッキーと牛乳をいただきました。
F先生、元気な赤ちゃんを産んで、また幼稚園に帰ってくる日をみんなで待っています!!
一人ひとりがF先生の顔/メッセージを描いた心のこもったプレゼントになりました。↓
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
こども達からは、感謝の歌&「げんきなあかちゃんをうんでね!」のメッセージのプレゼントをしました。
そして、F先生に内緒でみんなで作ったよせがきをことりクラスのお友だちが渡しました。
こども達からの感謝の歌のプレゼントは、「ありがとうの花」。久しぶりだったけど、大きな声で楽しく歌えました。
Sちゃんのお祈りの後、みんなでおいしいクッキーと牛乳をいただきました。
F先生、元気な赤ちゃんを産んで、また幼稚園に帰ってくる日をみんなで待っています!!
一人ひとりがF先生の顔/メッセージを描いた心のこもったプレゼントになりました。↓
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
今日・明日と黒川中学校の職場体験で中学2年生が3名が幼稚園に来ています。今日は、みんなでマルマルモリモリを踊りました。
そらクラスに、10月から入園することになったKちゃんが遊びに来ました。みんなとあっという間に仲良くなり、運動会でした「チビッコママ」のゲームをして遊びました。
ことりクラスのお友達は、運動会でひかりクラスが使ったキャタピラ遊びをして楽しみました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
そらクラスに、10月から入園することになったKちゃんが遊びに来ました。みんなとあっという間に仲良くなり、運動会でした「チビッコママ」のゲームをして遊びました。
ことりクラスのお友達は、運動会でひかりクラスが使ったキャタピラ遊びをして楽しみました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
苔("moss"モス)を使った屋上緑化・壁面緑化システムのことだそうです。水分保持量の高い苔を植え付けたシートを屋根や壁面に取り付けることにより、効率的な断熱効果があり、夏は涼しく冬は暖かい環境を作り出します。苔には根が無いので必要な水分、養分は空気中から吸収し生育に土壌を必要としない上、CO2削減効果もあるといわれています。自販機の屋根等様々に応用ができるそうです。
SちゃんとYちゃんのお父さんは、苔のスペャリストとして、全国的に活躍する庭師の社長の下、関川村でエコモスシステムを推進する会社「セタ」で、お仕事をされています。
今回は、その事業に中条聖心幼稚園も協力させて頂く事になり(モデルケースとしての数値のデータ集め等)、幼稚園の屋根の一部に、「苔の子」シート取り付けました。
設置の日には、新潟日報の記者の方に取材して頂きました。
今朝の新潟日報に掲載されました。(12頁「下越」版)
また、Oさんの提案で、幼稚園に2枚の苔パネルを頂きました。ひとつ(左)は1年かけて育てた苔が根付いているもの(丸石にきれいに苔が付いています)。もうひとつ(右)は、少しだけ根付き始めたものです。これを1年かけてみんなで育てていきたいと思います。
こども達にも、このパネルを使って、苔の話をしました。
苔の事を初めて見た子もいて、実際に触らせてみると、「ふわふわしてスポンジみたい!」と興味深く苔体験をしていました。
これからも幼稚園では、自然の豊かさや環境問題について、こどもたちなりに、学んで(感じて)もらえるような様々な取り組みを続けていきたいと思います。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
去年、Gちゃんのおかあさんからいただいた種を、6月の下旬にひかりクラスのお友だちがで植えてから(右写真)、他の野菜と一緒に大切に育ててきました。
カボチャの栽培は初めてだったのでどうやって育てたらいいか試行錯誤でしたが、何とか大小8個のカボチャができました。
今日は、大ハサミで刈る人とかぼちゃを押さえておく人の2人1組になって収穫しました。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
今年も夏休みにお泊まり保育と夏期学校キャンプが元気いっぱい楽しく行われました。
キャンプの時に、みんなで一緒に食べる食事 は格別です。
♪お腹がへった、腹ペコだ。おりしも食事の
合図が鳴るよ、ご飯もおいしい、おかずも
おいしい、あなたも、わたしもニコニコ!♪
♪ひびのかてを あたえたもう、めぐみの
みかみは ほむべきかな、アーメン♪
食事の時には、いろいろなうたを歌い感謝のお祈りをしてからいただきます。おいしくて楽しかった。
二日目の昼食は「たいない自然学校」で、空き缶でお米を炊いて、カレーライスを食べました。青年時代に大阪の教会のボーイスカウトで野外訓練をしたときのことを思い出しました。川の水でお米を磨いで、飯ごうで炊いてカレーライスを作って食べました。どっちがおいしいかったかと尋ねられたら、今年の方だと言えます。私が中条に来て48年目。夏期学校キャンプは今も続いています。
2学期が始まりました。始業式では、一人ひとりの園児たちの顔を見て話をしました。
「神さまは、いつもみんなを守っておられます。お友だちと仲良く、助け合って遊びましょう。幼稚園は、子どもたちと先生がたの家族です。いつも見ておられる神さまに喜ばれる楽しいこどもになりましょう」
こども賛美歌 「やさしい目が」
1.やさしい目が きよらかな目が
きょうもわたしを 見ていてくださる
「まつすぐに 歩きなさい」と見ていてくださる
2.大きな手が あたたかい手が
きょうもわたしを 支えてくださる
「離れずに 歩きなさい」と支えてくださる
3.かぎりのない 広い心が
きょうもわたしを 守ってくださる
「やすらかに 歩きなさい」と守ってくださる
中条聖心幼稚園 園長 高橋 稔
キャンプの時に、みんなで一緒に食べる食事 は格別です。
♪お腹がへった、腹ペコだ。おりしも食事の
合図が鳴るよ、ご飯もおいしい、おかずも
おいしい、あなたも、わたしもニコニコ!♪
♪ひびのかてを あたえたもう、めぐみの
みかみは ほむべきかな、アーメン♪
食事の時には、いろいろなうたを歌い感謝のお祈りをしてからいただきます。おいしくて楽しかった。
二日目の昼食は「たいない自然学校」で、空き缶でお米を炊いて、カレーライスを食べました。青年時代に大阪の教会のボーイスカウトで野外訓練をしたときのことを思い出しました。川の水でお米を磨いで、飯ごうで炊いてカレーライスを作って食べました。どっちがおいしいかったかと尋ねられたら、今年の方だと言えます。私が中条に来て48年目。夏期学校キャンプは今も続いています。
2学期が始まりました。始業式では、一人ひとりの園児たちの顔を見て話をしました。
「神さまは、いつもみんなを守っておられます。お友だちと仲良く、助け合って遊びましょう。幼稚園は、子どもたちと先生がたの家族です。いつも見ておられる神さまに喜ばれる楽しいこどもになりましょう」
こども賛美歌 「やさしい目が」
1.やさしい目が きよらかな目が
きょうもわたしを 見ていてくださる
「まつすぐに 歩きなさい」と見ていてくださる
2.大きな手が あたたかい手が
きょうもわたしを 支えてくださる
「離れずに 歩きなさい」と支えてくださる
3.かぎりのない 広い心が
きょうもわたしを 守ってくださる
「やすらかに 歩きなさい」と守ってくださる
中条聖心幼稚園 園長 高橋 稔
ひかりクラスのNちゃんとことりクラスのYちゃんです。
ふたりともすぐに幼稚園の雰囲気にとけ込み、クラスのおともだちともたのしく遊んでいます。
○今日、運動会でみんなで踊るダンスを初めて踊ってみました。
みんなが大好きなあの歌が流れてきたら、こども達は大喜びで先生の振りに合わせて楽しく踊り始めました。9月17日の運動会でお家の方々に披露する頃にはどんな感じなっているでしょうか。 どうぞお楽しみに!
○ひかりさんはお泊まり保育の時に撮った写真をプロジェクターでみました。
プール、温泉、バーベキュー、グループ発表、ゲーム大会、花火大会、みんなと先生と一緒にお部屋で寝たこと、ラジオ体操、胎内平の森体験、空き缶飯盒炊飯などなど、大好きな卒園生のお兄さんお姉さんと一緒に過ごした楽しかった夏ひとときを思い出しながら大盛り上がりでした。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
ふたりともすぐに幼稚園の雰囲気にとけ込み、クラスのおともだちともたのしく遊んでいます。
○今日、運動会でみんなで踊るダンスを初めて踊ってみました。
みんなが大好きなあの歌が流れてきたら、こども達は大喜びで先生の振りに合わせて楽しく踊り始めました。9月17日の運動会でお家の方々に披露する頃にはどんな感じなっているでしょうか。 どうぞお楽しみに!
○ひかりさんはお泊まり保育の時に撮った写真をプロジェクターでみました。
プール、温泉、バーベキュー、グループ発表、ゲーム大会、花火大会、みんなと先生と一緒にお部屋で寝たこと、ラジオ体操、胎内平の森体験、空き缶飯盒炊飯などなど、大好きな卒園生のお兄さんお姉さんと一緒に過ごした楽しかった夏ひとときを思い出しながら大盛り上がりでした。
中条聖心幼稚園 副園長 高橋 正
こどもたちの大好きな夏がやってきました。
毎日「今日はプールだー!!」と、目をキラキラさせながら登園してくるこどもたちは、お部屋でもプールでもどこにいても元気いっぱいです。
ひかりクラスはBGプールにも行っています。7月9日は、本条幼稚園とふたば保育園のおともだちと一緒に本間優子先生の指導を受けました。12日、21日は、ひかりクラスと先生・実習生だけで広いプールを楽しみました。
初めは顔に水がつくのが恐かった子も、ループ潜りやおもちゃ拾い等の遊びの中で水に顔を付けたり潜ったりを繰り返したおかげで、徐々に水に慣れてきたようです。ビート板を使って遊んだり、先生に掴まって深いプールの25mバタ足で泳ぎをしたりとBGプール遊びを楽しんでいます。
お庭の野菜に毎日水をあげて育てています。ひかりさんが担当しているは、ベビーピーマン、サツマイモ、かぼちゃです。こどもたちは、沢山に実った野菜をみて自分達が育てたという喜びを感じています。
先日、給食で使うトウモロコシの皮むきをしました。皮が剥かれていないトウモロコシを初めてみる子もいて、正先生にこれな~んだ?」と見せてもらった時は少し不思議そうな顔をしていましたが、だんだんとみたことのあるトウモロコシへ「変身」していく姿を楽しんでいました。
毎日たくさんの経験をしながら様々なものを感じ、成長していくひかりクラス。「かぜさん」から「ひかりさん」になって今年度の1/3が過ぎました。
もうすぐ楽しみなお泊まり保育です。小学生のおともだちとふれあいながら活動する中で、きっとひとまわりもふたまわりも成長していくことと思います。
これからも、中条聖心幼稚園の一番上のおにいさん・おねえさんとして、どんどんたくましくなっていくこどもたちの活躍をお楽しみに!!。
毎日「今日はプールだー!!」と、目をキラキラさせながら登園してくるこどもたちは、お部屋でもプールでもどこにいても元気いっぱいです。
ひかりクラスはBGプールにも行っています。7月9日は、本条幼稚園とふたば保育園のおともだちと一緒に本間優子先生の指導を受けました。12日、21日は、ひかりクラスと先生・実習生だけで広いプールを楽しみました。
初めは顔に水がつくのが恐かった子も、ループ潜りやおもちゃ拾い等の遊びの中で水に顔を付けたり潜ったりを繰り返したおかげで、徐々に水に慣れてきたようです。ビート板を使って遊んだり、先生に掴まって深いプールの25mバタ足で泳ぎをしたりとBGプール遊びを楽しんでいます。
お庭の野菜に毎日水をあげて育てています。ひかりさんが担当しているは、ベビーピーマン、サツマイモ、かぼちゃです。こどもたちは、沢山に実った野菜をみて自分達が育てたという喜びを感じています。
先日、給食で使うトウモロコシの皮むきをしました。皮が剥かれていないトウモロコシを初めてみる子もいて、正先生にこれな~んだ?」と見せてもらった時は少し不思議そうな顔をしていましたが、だんだんとみたことのあるトウモロコシへ「変身」していく姿を楽しんでいました。
毎日たくさんの経験をしながら様々なものを感じ、成長していくひかりクラス。「かぜさん」から「ひかりさん」になって今年度の1/3が過ぎました。
もうすぐ楽しみなお泊まり保育です。小学生のおともだちとふれあいながら活動する中で、きっとひとまわりもふたまわりも成長していくことと思います。
これからも、中条聖心幼稚園の一番上のおにいさん・おねえさんとして、どんどんたくましくなっていくこどもたちの活躍をお楽しみに!!。