良寛の俳句 2006-05-13 09:22:40 | 良寛 良寛の句(その一) 雪しろのかかる芝生のつくづくし 良寛 斑雪(はだれ)の山を仰ぎつつ行く 晴生 忘れ雪幼なじみが手を上げて 晴 還暦過ぎしだびら雪の夜 晴 ソネット(十四行詩)の行数の、四・四・三・三の四連に分けてのソネット俳諧(連句)というものも創案されている。上記のものは、そのソネット俳諧(十四句、一花一月)のスタイルを借用して、全て . . . 本文を読む