薬局のオモテとウラの廃業について

こんな時間にブログ書いてます（早く寝すぎて、目が覚めたもので・・・）

パパさんは薬剤師です
チェーン店で働いています
しかし、いずれは自分の薬局を持ち、思い通りの営業をしたいと思っています
（テェーン店では多くの規制があり、なかなか行動が難しいものです）

そんなパパさんですが、薬の情報源として「薬局のオモテとウラ」を活用していました
ここの開局者は、一度は会社に就職しながらも薬局を開くという信念の元、
薬剤師さんになったというつわものです
それだけでもスゴイと思います
ブログも大変充実していて、良く読ませていただきました

しかし、7月一杯をもって廃止になるみたいですね（つまり閉局です）
まあ、事情はいろいろあるとは思うのですが、とりあえずお疲れ様を言いたいですね

最近の医療業界は、かなり厳しいものとなっています
診療報酬改訂と言っては、2年に1回利益の圧縮を行う
病院よりも確実に利益も少ないはずなのに、薬局側に対して厳しい・・・
しかも、薬価差益もむしりとる・・・

処方箋枚数が多いところは、それなりの利益も出しているでしょうが、
小さいところだとかなり厳しいのではないでしょうか？
チェーン店勤務のパパさんが言うのもなんですが、そんなところは大体が大手が抑えていますしね

そんな状況もあり、自分の薬局を持つのはもう少し外部環境をみながらでも遅くはないのか・・・
とか思ったりしていた矢先の「薬局のオモテとウラ」廃止の話題でした・・・

ケアマネでもあるパパさんですが、医療業界の未来は暗いですね・・・