10月22日に県の大会である県選手権の男子シングルス1回戦がありました
パパさんの相手は、くじ運の悪いことにかなり上手な人
今年はシードが付いていなかったようですが、昨年の同大会では第4シードでした
え~、はっきり言って、実力差がありすぎて、どうやって戦えばいいか試行錯誤でした
前日までの情報では、ある銀行の1番手だとか、フォアもバックもフラット気味のショットで強烈だとか、
入ってくる情報が全てパパさんにとってはネガティブなものでした
作戦としては早い球は打たない、そして薄い握りっぽいので少しでも高い打点で打たせる、
あとは根性で粘るしかないか、などと考えていました
試合全般に言えることですが、相手はパパさんのバック側を攻めてきたような気がします
パパさんはバックはスライスしか打てないので、攻めるまでには至りません
そんな中、試合は進んでいきます
3セットマッチの1セット目
パパさんのボールは狙い通り深い所に入りました
すると、フォアもバックもライジング気味にコーナーを鋭角にえぐってきます
どこに打ってくるかも分からない上、ショットも強烈…
触ることすらできないというか、走り出すことさえできないようなショット連発で、
ほとんどテニスになっていない状況で、あっさり0-6で1セット目を取られました
1セット目の6ゲーム目で作戦変更を思いつき、2セット目に向けて試運転
次の作戦は、やっぱり早い球で勝負!
でも、バック側ばっかり攻められるので、フォアの早い球で勝負できません
フォアを打てた時は、ポイント奪取率は50%くらいまで上がったような気がします
さらに作戦変更
相手のバックの調子が良さそうだったので、フォア側を攻めることにしました
すると、1セット目よりボールが厳しくなく、またミスも出始めました
0-1、1-1、1-2、2-2、2-3と進み、3-3、4-3と逆転しました
しかし、この時、パパさんの体に寒気が出始めました
そうです、体力が切れてきた時のサインです
そんな簡単に体力切れは起こさないのですが、やっぱり無理して打ってるんだなと思います
で、最後は4-4、4-5、4-6となり、2セット目を取られて負けました
敗因は、もちろん実力差もありますし、元々勝てるはずもないのですが、
今となって考えてみれば、もう少し戦えたかもしれません
まず、パパさんのショットは、フォア2割、バック8割で打たされていたように思います
フォアに回り込んで打てる場面があったように思う
特にサーブリターン
相手のサーブはスピンサーブでバック側を攻めてきていました(抑えていただけかもしれませんが)
それを回り込もうとしましたが、さすがに間に合いませんでした
でも、もう少し後ろに構えて、パパさんに到達するまでの時間を稼げれば可能だったかも知れません
あと、相手のショットの見極めが遅かった
当然、フォアもバックも穴が無いわけですが、バックは安定度が違ったように思います
また、短い球の処理に少し甘いところが見えたような気がします
つまり、ショートクロスをもう少し利用しても良かったのかもしれません
あとは、いつものことですが、サーブをもう少ししっかり打っておけばよかったかも知れません(たられば…ですが)
やはり弱いサーブは通用しないし、サービスはキープするのが前提ですしね
あと、毎年の課題ですが、バックの強打(スライス以外)の必要性です
今回は、それを思い知ったように思います
まあ、パパさんの目標の一つは、テニスを長くやるということですので、
少しずつでも上達できればいいかなぁと思っています
パパさんの相手は、くじ運の悪いことにかなり上手な人
今年はシードが付いていなかったようですが、昨年の同大会では第4シードでした
え~、はっきり言って、実力差がありすぎて、どうやって戦えばいいか試行錯誤でした
前日までの情報では、ある銀行の1番手だとか、フォアもバックもフラット気味のショットで強烈だとか、
入ってくる情報が全てパパさんにとってはネガティブなものでした
作戦としては早い球は打たない、そして薄い握りっぽいので少しでも高い打点で打たせる、
あとは根性で粘るしかないか、などと考えていました
試合全般に言えることですが、相手はパパさんのバック側を攻めてきたような気がします
パパさんはバックはスライスしか打てないので、攻めるまでには至りません
そんな中、試合は進んでいきます
3セットマッチの1セット目
パパさんのボールは狙い通り深い所に入りました
すると、フォアもバックもライジング気味にコーナーを鋭角にえぐってきます
どこに打ってくるかも分からない上、ショットも強烈…
触ることすらできないというか、走り出すことさえできないようなショット連発で、
ほとんどテニスになっていない状況で、あっさり0-6で1セット目を取られました
1セット目の6ゲーム目で作戦変更を思いつき、2セット目に向けて試運転
次の作戦は、やっぱり早い球で勝負!
でも、バック側ばっかり攻められるので、フォアの早い球で勝負できません
フォアを打てた時は、ポイント奪取率は50%くらいまで上がったような気がします
さらに作戦変更
相手のバックの調子が良さそうだったので、フォア側を攻めることにしました
すると、1セット目よりボールが厳しくなく、またミスも出始めました
0-1、1-1、1-2、2-2、2-3と進み、3-3、4-3と逆転しました
しかし、この時、パパさんの体に寒気が出始めました
そうです、体力が切れてきた時のサインです
そんな簡単に体力切れは起こさないのですが、やっぱり無理して打ってるんだなと思います
で、最後は4-4、4-5、4-6となり、2セット目を取られて負けました
敗因は、もちろん実力差もありますし、元々勝てるはずもないのですが、
今となって考えてみれば、もう少し戦えたかもしれません
まず、パパさんのショットは、フォア2割、バック8割で打たされていたように思います
フォアに回り込んで打てる場面があったように思う
特にサーブリターン
相手のサーブはスピンサーブでバック側を攻めてきていました(抑えていただけかもしれませんが)
それを回り込もうとしましたが、さすがに間に合いませんでした
でも、もう少し後ろに構えて、パパさんに到達するまでの時間を稼げれば可能だったかも知れません
あと、相手のショットの見極めが遅かった
当然、フォアもバックも穴が無いわけですが、バックは安定度が違ったように思います
また、短い球の処理に少し甘いところが見えたような気がします
つまり、ショートクロスをもう少し利用しても良かったのかもしれません
あとは、いつものことですが、サーブをもう少ししっかり打っておけばよかったかも知れません(たられば…ですが)
やはり弱いサーブは通用しないし、サービスはキープするのが前提ですしね
あと、毎年の課題ですが、バックの強打(スライス以外)の必要性です
今回は、それを思い知ったように思います
まあ、パパさんの目標の一つは、テニスを長くやるということですので、
少しずつでも上達できればいいかなぁと思っています