4人の子持ちパパのつぶやき <テニス・パソコン・育児の話題を中心に!>

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テニスカテゴリーこの1年

2013年02月23日 19時44分31秒 | テニス
ミックスダブルス大会で優勝はしたものの、
スピンサーブの打ち過ぎで右肘を痛めてしまったのがちょうど1年前でした

その頃、片手バックハンドの強打にも取り組んでおり、右肘痛の原因を探るのにかなりの時間を費やしました
と言うのも、右肘痛は原因によって痛みが出る部位が少し違ってきます
パパさんの場合はバックハンドによるものという可能性が高かったからです

その後、湿布をしたり、練習回数を減らしてみたり‥
で、痛みが引いてきたので練習再開して、ミニテニスで1球打った瞬間に激痛が‥
はい、右肘は振り出しに戻る状態でした(悲)

結局、三ヶ月経っても六ヶ月経っても、痛みが完全に引くわけでもなく‥(今も完全には引いていませんが)
痛みをかばって打ち方が変になり、膝や足首の痛みも出てくる始末で、モチベーションは下がり続けました

そんな時に毎年参加しているシングルス大会がありました
どうしようかと悩んだのですが、結局出ることに‥
まあ、父親くらいの人にあっさり負けてしまいましたが

このまま続けていくのもキツイな‥と思いましたが、肘用のサポーターを使ってみることにしました
これで、右足首、左膝に続き3つ目のサポーターゲットです(笑)
すると、完全には引かないものの、痛みが少しマシになってきました

普段の生活でも握力が戻ってきました
それまでは感じませんでしたが、右肘痛により握力低下も起こっていたのですね
ラケットのグリップをしっかり握れることに感動しました

その後、少しずつサーブをしっかり打つようにしていますが、痛みは少しありますがだいぶマシ
肘への負担を減らすために、ストロークを打つ回数を減らそうとしてボレーを中心に取り組んだところ、
ようやくなのですが、ボレーが何となく分かってきた気がします

あと、ずっと取り組んできた片手バックハンドの強打が、少し打てるようになってきました
ジュニアテニス練習で常に打ち続けている片手バックハンドですが、ここまでくるのに3年かかりました
試合の中でも打つようにし、手応えを感じつつあります

ただ、バックハンドのスライスが打てなくなってきた
というか、芯を外した時の肘へのダメージが大きいので、打たないようにしているというのが本当のところです

ショットによって、肘へのダメージは大小あります
少しでも負担のないショットを選択する必要性がありそうです

この1年は、右肘痛との戦いでした
それもようやく過去のものにできそうです
パパさんにとって、長い長い冬が終わろうとしています
これからも長くテニスを続けていきたいものですね


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