彩乃との思い出（病院帰り）

今日は彩乃との思い出を書きます

彩乃は全く面白くないやつだった
パパさんの記憶では、彩乃は2歳頃まで笑わなかった
なので、何しても反応が無いので、ノリの良い桃華とばっかり遊んでいた（ゴメンよ、彩乃…）

そんなある日、彩乃が風邪を引き小児科に連れて行った
特に泣くことも無く、診察はすぐに終わった

その帰り、病院から出てすぐの階段でパパさんは足を踏み外す…
抱っこしていた彩乃が飛ぶ…
掴まなければ、そのまま落ちて、今頃はテニスも出来ていなかったのかも知れない

パパさんは大慌てで彩乃のキャッチに成功
すると、彩乃が笑い出した
帰りの車内でもずっと笑っている（過去の画像を見つけました）
全く笑わなかったやつが、こんな感じでずっと笑っている…
パパさんは頭がおかしくなったと思ったほどでした

その後は感情もあり、普通の子になりました
で、大きくなってから上の話しをして、何故笑わなかったのか聞きました
「面白く無かったから」という返答でしたが、その返答にパパさん大受けでした（笑）

調べたところ、アインシュタインも小さい頃は笑わなかったみたいですね
彩乃と比べるまでもないのですが、今となっては良い思い出です