生涯現役・歌って踊れる建築家を目指して

限界に挑戦、もう少し努力すれば昨日の自分を超える事がが出来ると確信する。

献血にみる貧血の考察

2019-10-28 09:26:27 | トライアスロン
10月27日(日)前回の成分献血から2週間あけての成分献血をした。
ヘモグロビンは12.2と基準以上なので成分献血は出来たが、思ったほどヘモグロビンの数値は良くない。
レバーを頻繁に食べて、鉄分のサプリも基準以上に飲んでいる割に数値が良くならない。

2週間での回復は難しいのは年齢のせいなのか、他に原因が有るのか解らない。
最近記録から考察してみると
7月11日400ml全血献血 ヘモグロビン12.9
8月1日 風邪をひいてしまう。献血後も運動を激しくしていたせいで疲れてたのか。
献血から≒2か月後に
9月12日成分献血を行う ヘモグロビン12.3
16日後
9月28日 ヘモグロビン11.4にて成分献血できず
1週間 レバーを週に3回は食べるようにし、鉄分サプリも採り始める。
10月5日 ヘモグロビン 11.9にてまたも成分献血できず
1週間後 前回の成分献血から4週間2日
10月12日 成分献血できた ヘモグロビン12.5 その後風邪をひいた。
2週間後
10月27日 成分献血できた ヘモグロビン12.2
以上から考えられるのは400ml全血献血から2か月では回復しない事。
食事による鉄分摂取でヘモグロビンの数値は改善されるものの劇的には変わらない。
1か月程度の期間を開けて基準値を超えると考えるべき。
8月の初めに風邪をひいて、運動は控えていたこと。
9月はスポーツクラブ ガルフに通い始めて運動量が増えたこと、ランニングも月200kmを維持していたこと。
10月12日 風邪
これまでランニングを始めて7年ほど風邪もひかなかったが、上記の期間で2回風邪をひいているのは、献血により抵抗力が弱まっているか、疲れが溜まっていたとも考えられる。
栄養は問題ないが睡眠が良くない。
11月10日のツールド沖縄、12月1日の那覇マラソンまでは献血は控えなければいけない。
鉄分を多く採れる食事と鉄分サプリは続けるべき。
過去の健康診断結果を見てみると断酒前はヘモグロビンの数値が15前後で良い数値を示している。
その頃は体重が60kg以上の標準体重以上である。
運動もしていない。
断酒、ダイエット以降のヘモグロビン値が13前後となり貧血を示している。
運動による発汗とランニングによる足裏の接地衝撃による赤血球の破壊は大きいと考えられる。

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