生涯現役・歌って踊れる建築家を目指して

限界に挑戦、もう少し努力すれば昨日の自分を超える事がが出来ると確信する。

首里城炎上

2019-10-31 17:20:43 | 日記
10月31日明朝 首里城火災

AM4:00頃 防災無線で何か放送しているので、窓を開け放送を聞いてみると、首里城が火災で燃えているという信じられない放送に、首里城方面を見ると、空が赤くなっている、火災なら、かなり大きいと思った。

まさか正殿ではあるまいと思いながらも、大変なことになったと思い、事実を確かめるべくバイクで向かうと、首里中前の鳥堀交差点で首里城方面が通行止めになっている、バイクを近くに止めて、歩いて龍潭池方面に向かうと首里農協の前から大きな炎が見えた。

さらに歩いていき、首里城の見える脇道の間から首里城が燃えているのが見えた。

立ち止まって見ている人が居たので、あれは正殿ですかと聞くとそうだと答え、事の重大さを改めて思う。

龍潭池方面へ歩いていくと、あちこちから首里城が炎上しているのが見える、龍潭池の前まで行くと近くの多くの人が心配そうに見ている、木造の首里城正殿の骨組みと屋根を残し、ごうごうと燃え盛っている状態だった。

いつも見る龍潭池からの首里城は威風堂々と首里のシンボルだったのにと思いながら見ていると、打ち上げ花火のような大きな音がバーンとなった、プロパンガスか何かが爆発したような音だった。大きな音はその後2回ほど有った。

さらに炎は燃え盛り、壁が崩れ落ちるのが見えた、屋根が落ちるのも長くはないと思いながら見ていると、屋根が大きく傾き一気に崩れ落ち火の粉が花火のように舞い上がっている。大きく崩れるの見るにつけ、大きなため息が出る、なんてことだ、こんなことが現実にあるのか、今見ている首里城炎上は悪夢なのではないかと思った。それだけ現実に起こっている出来事とは思えなかった。

北殿だろうか、窓らしき処から正殿が燃えているのも見える、北殿の壁まで燃えているのが解った、どれだけ延焼するのだろうか、火の粉が民家に行かなければいいのだがと思いながら、これまでの首里城の思い出をたどっていた、正殿まで入ったのは3回位だろうか、中に入っている展示物もすべて焼けているのだろうと思うと、計り知れない損失だと思う、正月の時の儀式にも行った、中秋の名月の首里城祭にも行った、うなーで行われている琉球舞踊「舞への誘い」は何度となく見に行った、もうすぐ文化の日に合わせた首里城祭だというのに、何ということになってしまったんだと悲しくなる。

最近僕はヘリテージマネージャー(建築物文化財登録委員)養成講座というのを月に2回土曜日の午後から受けている、講師の中に首里城復元に関わった方が何人かいて首里城の話や、沖縄瓦の作り方や木造建物の火災についてなどの講義もあった為余計に今回の火災は考えさせられる事が多く悲しみも深い。

壁が崩れ落ちたのが5:00頃、見ていた時間は1時間弱だが、その間で首里城が燃えて崩れてしまった、これからどうなんだろうか、できるだけ早い復興を望む。

年金の受給時期

2019-10-30 17:50:12 | 日記
日本年金機構から「年金定期便」が届きました。
受給を70歳まで遅らせると最大41%増となりますと有るのですが、実際はどうなんでしょうか、私は今年61歳になりましたが、いつから受け取れるのかも解っていません。
普通に65歳からかと思ってましたが63歳で受けれるような話が有ったり。
それとは別に年金は年々減っているので70歳になる頃には減っているという話が有ったり。
よく解かりません。

献血にみる貧血の考察

2019-10-28 09:26:27 | トライアスロン
10月27日(日)前回の成分献血から2週間あけての成分献血をした。
ヘモグロビンは12.2と基準以上なので成分献血は出来たが、思ったほどヘモグロビンの数値は良くない。
レバーを頻繁に食べて、鉄分のサプリも基準以上に飲んでいる割に数値が良くならない。

2週間での回復は難しいのは年齢のせいなのか、他に原因が有るのか解らない。
最近記録から考察してみると
7月11日400ml全血献血 ヘモグロビン12.9
8月1日 風邪をひいてしまう。献血後も運動を激しくしていたせいで疲れてたのか。
献血から≒2か月後に
9月12日成分献血を行う ヘモグロビン12.3
16日後
9月28日 ヘモグロビン11.4にて成分献血できず
1週間 レバーを週に3回は食べるようにし、鉄分サプリも採り始める。
10月5日 ヘモグロビン 11.9にてまたも成分献血できず
1週間後 前回の成分献血から4週間2日
10月12日 成分献血できた ヘモグロビン12.5 その後風邪をひいた。
2週間後
10月27日 成分献血できた ヘモグロビン12.2
以上から考えられるのは400ml全血献血から2か月では回復しない事。
食事による鉄分摂取でヘモグロビンの数値は改善されるものの劇的には変わらない。
1か月程度の期間を開けて基準値を超えると考えるべき。
8月の初めに風邪をひいて、運動は控えていたこと。
9月はスポーツクラブ ガルフに通い始めて運動量が増えたこと、ランニングも月200kmを維持していたこと。
10月12日 風邪
これまでランニングを始めて7年ほど風邪もひかなかったが、上記の期間で2回風邪をひいているのは、献血により抵抗力が弱まっているか、疲れが溜まっていたとも考えられる。
栄養は問題ないが睡眠が良くない。
11月10日のツールド沖縄、12月1日の那覇マラソンまでは献血は控えなければいけない。
鉄分を多く採れる食事と鉄分サプリは続けるべき。
過去の健康診断結果を見てみると断酒前はヘモグロビンの数値が15前後で良い数値を示している。
その頃は体重が60kg以上の標準体重以上である。
運動もしていない。
断酒、ダイエット以降のヘモグロビン値が13前後となり貧血を示している。
運動による発汗とランニングによる足裏の接地衝撃による赤血球の破壊は大きいと考えられる。

体重の増加

2019-10-22 09:26:40 | トライアスロン
10月1日に目標体重を55kg、体脂肪率10%、筋肉量24.8kgに設定し、たくさん食べるようにしました。
以前なら少し体重が増えたら食事制限か運動を増やすかなどしていましたが、いまは食べたいだけ食べています。
しかし献血後に風邪をひき運動が長らく出来ませんでした。
体重は1.5kg増えて54.5kgになり目標に近づきましたが、体重の増加とともに、体脂肪率はそれ以上に増えて12%の2%増になってしまいました。
体重は1.5kg増に対し筋肉は400gしか増えていないので、運動不足という結果です。
ジョギングが出来なかったために体脂肪率を押さえる事が出来ていません。
脂質の多い食物はあまり摂らないようにしていても、脂肪は付いてきますね。
体重、体脂肪率の調整は難しいです。
有酸素運動を増やして、筋トレも増やす必要がありそうです。
筋トレはウェイトトレーニングもやってますが、筋肉痛になるほど追い込むことが出来ません、それではなかなか筋肉も付きません。
まだジムに通って1.5か月なので目に見えての効果を期待するのがおかしい話ですね。

人体実験

2019-10-14 11:43:41 | トライアスロン
7月11日400ml献血(ヘモグロビン量12.9)それから約2か月後の9月12日成分献血(ヘモグロビン量12.3)成分献血は400ml全血献血の2週間後からできるので、わりと期間は空いていました。
それから16日後の9月28日に成分献血に行ったら、ヘモグロビン不足(11.4)で献血が出来ませんでした。
成分献血のヘモグロビン量の基準は12以上。
以前から、ヘモグロビン量が少ないのは認識していたのですが、11.4というかなり低い数値にびっくりしました。
普段から食事には気を付けており、けっして貧血になるようなものではないと思っていましたが、月間200kmのランニングによる赤血球の破壊による赤血球量の減少は理解していましたが、鉄分のサプリを飲むなどの対策はしていたので、9月28日の検査結果の11.4というこれまでの最小値にはショックでした。
1日に必要な鉄分量を調べてみました、7.5mg/日なので概ね1食当たり3.2mgというのが出ていました。
食品ごとの鉄分量を調べると、レバーが突出して含有量が多い、レバー100gに13mg含まれている。
レバーを毎日食べれば事足りると単純に思ったが、レバーにはビタミンAも多く含むようで、ビタミンA の過剰摂取は肝臓に負担をかけるらしく、レバーは1週間に1食が良いということらしい。
さらに鉄自体の過剰摂取による弊害を考えると鉄分摂取の上限は50mg/日ということらしい。
それならば、できるだけ毎食1切れか2切れづつの少量と、1回2錠の鉄分サプリ(鉄分79.5mg)飲んでみることにした。
そして、前回の血液検査から1週間後の10月5日の再度、献血センターへ。
結果はヘモグロビン量が11.9と前回よりも改善はされているものの、基準の12以上には足りなくて、成分献血は出来ませんでした。
2週連続の不合格にショックを受けるのと同時に、ヘモグロビンが減る要因のランニングによる足裏からの赤血球破壊と発汗による鉄分の放出が摂取する鉄分ではまだ足りないことが判明?しました。
これまでにまして、レバーを多く食べ、鉄分サプリも用法容量を守らず3食ごとに2錠か1錠を飲むことにしました。
10月12日、再度献血へ、ヘモグロビン量は12.5ということで、辛うじて献血は出来ました。
400ml全血献血のヘモグロビン基準量は13以上なので、全血献血は出来ませんが成分献血は可能だったという事になります。
全血献血の間隔は4か月、成分献血の間隔は2週間、それだけで、回復するという事で間隔の基準を決めているようですが、2週間ごとでの成分献血で徐々にヘモグロビン量が減る人もいるらしいです。
私の場合は2週間では成分献血が出来るほどには回復しないことが確認されたので、今後は1か月空けての献血と、適量を守っての鉄分サプリと食品からの鉄分摂取に気を付けてさらに考えてみたいと思います。