完オフ明けの昨日は、いつもの水曜バイクライド熱海コース95kmへ。
ところが、試着したトライスーツのサイズが小さかったのと、週末の24時間ラン、
前日の筋トレなどの疲労からか、まるでペースが上がらず。
とりあえず「乗るだけ」のバイクとなってしまいました。
それでも乗らないよりはマシかな・・・。
そして夕方のスイム練、TYR Torqueのテストです。
比較しやすいように、メニューはオーソドックスに200m×15の3000m。
泳いでみてすぐにわかるのは、その浮力。
ウェットと同じとまではいかないまでも、プルブイ無しで十分泳げる。
普段プルブイ無しでは泳げない僕でも大丈夫です。
いつもはプルブイを挟んで戻りが3分20くらいで、
2000m過ぎから徐々に落ち始め、最後は3分25くらいになります。
昨日は出だしから3分18~20で最後までずっと変わらず。
首の後側から水が浸入する感じがあり、ターンの時に抵抗がありますが、
それでもタイム的にはプルブイ以上の効果があり、
プルブイ無しの状態と比較すると200mあたり5~8秒短縮されました。
3.8km換算で2分前後ですが、実際はもっと大きな差になると思われます。
そして何より暖かい。
ハワイはフローティングスタートで、いつも6時45分くらいから入水します。
スタート前には日が登り暖かくなるんですが、それでも寒がりの僕には少し寒い。
Torqueならそんな心配も無用、これは大きなアドバンテージです。
あとはバトルを回避するだけ。
全くゼロにするのは不可能としても、せめて昨年のような「溺死」状態は避けたいものです。
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