「同窓会」近況情報入荷、「神君伊賀越え」の和菓子。

2023-05-20 16:35:17 | 上野高校第23回普通科卒同窓会
盛りだくさんの内容の集いだったので、逐一の報告とはいきませんが、
伊賀の地に集まること=「伊賀の情報発信」も兼ねて、
「伊賀を元気にしたい」と、「伊賀にふるさと」を持つ人は思っているかも。
そして、ちょっとタイムリーなことでもあるのでご紹介しておきます。

「同窓会仲間」(3年生の時同じクラスだった女の子 )からこんな情報を~~

『2年ほど前に静岡大学の小和田哲夫先生に来ていただいて
家康公のお位牌の開眼法要】に、
「神君伊賀越え」の記念講演会をしました。
その時にいせや】さんとコラボして作ってもらったお菓子です。
今は、『徳永寺』の手からは離れています。
(中略)
口コミや、予約やネットで売れているようです。』

そう、この和菓子こそ
神君伊賀越え≫なのです。


彼女曰く、
「50年前に同じ時を共有していた!ということは、
 みんな一緒、安心感がありました」
という空間で過ごしていただけたようです。

ワタシは情報を聞いてすぐに「いせや」さんに向かい、
店頭にあるのを確認して、取り急ぎお家で戴く分を買ってきました。
一人こっそり(なんでやねん?)お抹茶と共に、
「(お菓子を包装してある)『山の絵』もいい、味も素朴な餅菓子でした、
 伊賀人は『山』を見て育ってるし、この絵を見れば、何故か…
~~ 四方を囲める山々も 丘に登れば低く見ゆ ~~(上野高校校歌)
 この歌詞が出てくるのです」

「葵紋と山は、いせやさんが売れるように、考えられたようです。
 字は、住職の書。
 大きな三つ葉葵紋に変えられてグレードアップですね。」
(実は、同級生の旦那さんが住職さん)
 

これは、密かにPRしたい、でもぜひ味わっていただきたいので、
やはりしっかり広報したいな…と(笑)。

「高虎公四方山話」として
≪藤堂高虎公がまだ若く貧しい頃、餅屋の主人に恩を受け、
”人の情けを忘れないように”とのことから、
藤堂家の『白い三つ丸餅の旗印』が作られています≫
その旗印の「〇〇〇」の石柱は「いせや」さんの目印!でもあります。


伊賀の事、思い出して頂けたら嬉しい、
また帰って来て、そしてまた集えたらいいなぁ…

現在、鋭意「同窓会フォトブック」制作中!(by k.kawase)
もうすぐ「最終校正」、さぁ届くのはいつ??
首をながぁ~くして待っててね

ではまた

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« みんなの笑顔が嬉しかった同... | トップ | 齢70、限界?の「同窓会」…楽... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

上野高校第23回普通科卒同窓会」カテゴリの最新記事