蒸し風呂のような晩夏を如何に過ごすか、おまけに週明けには台風襲来とか…
纏わりつく湿気をぬぐうためには🚙に乗ってエアコンかけて、その間はさっぱり。
下りるたびにジトジト感を再び纏う、その繰り返し。
それでも初めて見る景色がそこにあればそれも良し!とすることにします。
宇陀方面に行くときはいつも名阪国道小倉又は針ICから行くのが定番でしたが、
今回は、上野から名張街道経由で名張桜ヶ丘「平尾山カルチャーパーク」に寄り、
「名張市立図書館」はココと確認。
「名張藤堂家歴代の墓所」は、ココ「徳蓮院」にあると教えられ、少し寄りました。
墓所には入ることが出来なかったので残念ですが、代々のお墓があるのは裏から見えました。
≪名張藤堂家≫のことは、ここに書けるほど詳しくは知らないのでWikipediaを参考に。
(泥沼にはまらないようあえて触れないようにしているのかも、ズルいことでゴメン)
さて、国道165号線三重と奈良の県境少し過ぎると、ココは
「道の駅/宇陀路・室生」(室生三本松)。
ふむふむと、知っているとこ、知らんとこ、まだまだ奥は深いぞと見ていて、
ふと振り向くと、北側の近鉄本線に「火の鳥」現る!
一瞬でも撮れたので良し!
道の駅で草餅なんぞを買って、そのまま国道を西進、
ずっと昔に行った時は工事中だった記憶。
2024年現在、とてもきれいに整備された川沿いの道を少し進むと…
「室生大野寺」に、ここでもやっぱり「百日紅」満開。
今回の目的は、
お寺の前を流れる宇陀川の対岸にある巨石に彫られた「室生大野寺の摩崖仏」。
河原に遊歩道があるので寄り近くで拝むことができる、
宇陀川で泳ぐ魚も見える清い流れと「摩崖仏」。
駐車場には東屋もあって、そこから見るとこんな感じに
(かなりのアップで撮ってますが)
宇陀川沿いにも道が続いていて、地図をみればもう一つ「摩崖仏」があるらしいので…
右手に宇陀川の蛇行の様を見、左には壮大な岩が続く道です、迫力があります。
「室生火山群」のほんの一部分を見たような気になります。
数分歩いて…なんと可愛いお顔の…
ココには「大黒天摩崖仏」が彫られておりました。(詳しくはリンク先をどうぞ)
先の写真の川の中のサギさん、往復している間変わらずその姿でおりました(笑)。
さぁ、先を急ぎます。
次なる訪問地の前に、このお寺の門前町にあるココ
「長谷寺開山堂/法起院」
ココにはとっても珍しい「樹木」があるらしく、
後ろに控える山の雰囲気から、しばし考え「ひょっとして、多羅葉?」。
ピンポーン!でした、我ながら上野公園で慣れ親しんでいるだけあって、
すぐに解答できてホッと胸をなでおろしましたよ。
本堂を見て左へ進むと、十三重塔があってその傍に「多羅葉」。
願い事が叶うとのことで「葉の裏」に文字がいっぱい。(マジックで💦)
先の尖ったもので書けばもっと多羅葉の葉っぱの有難味がわかるのだけれど、
まぁココはここのやり方で手軽に書けるのもありかなと。
なんだか圧巻の「多羅葉文字」って感じで面白かった(笑)。
それにしても…木肌をマジマジと見たことがなかったので、
けっこう、ツルっツルなんですね、まるで百日紅の如く。
では、つづく、いよいよ「長谷寺」へ。
纏わりつく湿気をぬぐうためには🚙に乗ってエアコンかけて、その間はさっぱり。
下りるたびにジトジト感を再び纏う、その繰り返し。
それでも初めて見る景色がそこにあればそれも良し!とすることにします。
宇陀方面に行くときはいつも名阪国道小倉又は針ICから行くのが定番でしたが、
今回は、上野から名張街道経由で名張桜ヶ丘「平尾山カルチャーパーク」に寄り、
「名張市立図書館」はココと確認。
「名張藤堂家歴代の墓所」は、ココ「徳蓮院」にあると教えられ、少し寄りました。
墓所には入ることが出来なかったので残念ですが、代々のお墓があるのは裏から見えました。
≪名張藤堂家≫のことは、ここに書けるほど詳しくは知らないのでWikipediaを参考に。
(泥沼にはまらないようあえて触れないようにしているのかも、ズルいことでゴメン)
さて、国道165号線三重と奈良の県境少し過ぎると、ココは
「道の駅/宇陀路・室生」(室生三本松)。
ふむふむと、知っているとこ、知らんとこ、まだまだ奥は深いぞと見ていて、
ふと振り向くと、北側の近鉄本線に「火の鳥」現る!
一瞬でも撮れたので良し!
道の駅で草餅なんぞを買って、そのまま国道を西進、
ずっと昔に行った時は工事中だった記憶。
2024年現在、とてもきれいに整備された川沿いの道を少し進むと…
「室生大野寺」に、ここでもやっぱり「百日紅」満開。
今回の目的は、
お寺の前を流れる宇陀川の対岸にある巨石に彫られた「室生大野寺の摩崖仏」。
河原に遊歩道があるので寄り近くで拝むことができる、
宇陀川で泳ぐ魚も見える清い流れと「摩崖仏」。
駐車場には東屋もあって、そこから見るとこんな感じに
(かなりのアップで撮ってますが)
宇陀川沿いにも道が続いていて、地図をみればもう一つ「摩崖仏」があるらしいので…
右手に宇陀川の蛇行の様を見、左には壮大な岩が続く道です、迫力があります。
「室生火山群」のほんの一部分を見たような気になります。
数分歩いて…なんと可愛いお顔の…
ココには「大黒天摩崖仏」が彫られておりました。(詳しくはリンク先をどうぞ)
先の写真の川の中のサギさん、往復している間変わらずその姿でおりました(笑)。
さぁ、先を急ぎます。
次なる訪問地の前に、このお寺の門前町にあるココ
「長谷寺開山堂/法起院」
ココにはとっても珍しい「樹木」があるらしく、
後ろに控える山の雰囲気から、しばし考え「ひょっとして、多羅葉?」。
ピンポーン!でした、我ながら上野公園で慣れ親しんでいるだけあって、
すぐに解答できてホッと胸をなでおろしましたよ。
本堂を見て左へ進むと、十三重塔があってその傍に「多羅葉」。
願い事が叶うとのことで「葉の裏」に文字がいっぱい。(マジックで💦)
先の尖ったもので書けばもっと多羅葉の葉っぱの有難味がわかるのだけれど、
まぁココはここのやり方で手軽に書けるのもありかなと。
なんだか圧巻の「多羅葉文字」って感じで面白かった(笑)。
それにしても…木肌をマジマジと見たことがなかったので、
けっこう、ツルっツルなんですね、まるで百日紅の如く。
では、つづく、いよいよ「長谷寺」へ。