久しぶりに霜焼けになった。
あの雪の日にスリッパを履いてナナの散歩に出てね~
足の先がチョー冷たかった~!
それが原因やね(^_^;)
子供のころからやせっぽちで、寒がりだった。
手も足も霜焼けで
コタツに入るとモーレツにかゆくなる。
かゆいかゆいと掻いていたら
皮膚がやぶけて血が滲み
そこがジュクジュクしてきて
痒いのと痛いのとで
自分の手足を切ってしまいたいくらいだった。
親は貧乏していたので
温かい肌着や靴下も無かったし
布団だってせんべい布団で
布団に入ったら安心して休めるってこともなかった。
親は自分たちの布団の中に小さなコタツを入れていたのは知っている。
この間から
3歳の女の子や男の子が
母親の愛人に無残に殺される事件が続いている。
悲しい悲しすぎる
3歳の幼児がどんなにかわいいか!
母親なら誰でも分かっている。
自分の子ほどかわいいのはない。
だけど、無力なんだよね!
母は霜焼けでぶくぶくに腫れあがった私の手を
自分の手で温めてはくれた。
だけど、自分の連れ合いも寝るコタツには入らせてくれなかった。
寒い寒いと一晩中震えながら寝ていた10歳の冬。
赤く膨れて
思い出しました
そうですね
悲しいですね
そんな事件がよく起こっていますね
亡くなった子供たちに比べたら
まだまだ許せる範囲でした。
でも霜焼けも重症になると靴もはけなくてね。
あれから55年今は天国ですよ(^.^)
山形の雪深い所で育ったので・・
寒い思いをしていたんですね。
冬は寒かったけれど、湯たんぽが
ありました。
湯たんぽもなかったのですか?
胸が痛む事件ばかりで、切ないですが
花世さんの文を読んでいても
切なくて・・・
むしろいじわるされました。
母は遠慮していていつもびくびくしてましたね。
私さえいなければと・・・と何度思った事か!
家出した事もあります。でも母が泣きながら探している声を聞いてそれからは心配させぬよう息を殺して生きてましたよ。
19歳で夫と出会い私の人生変わりました。
夫には感謝しています。