絶えない冬山遭難

冬山遭難事故が絶えない。

東京は、表日本側はうららかな晴天だけど、アルプスは暴風雪だ。

いくら知識と経験があるからって、冬型の低気圧がばんばん来ているこんな時期になんで、冬山登山なんだろうか？

そこに山があるから、って、誰かが言ってた。

でも、ひとたび遭難したら、救助隊やら消防隊やら、警察やらが一斉に出動しなければならない。

仕事とはいえ、彼らも事故に巻き込まれないとも限らない。

残された家族は大迷惑だ。


せっかく組んだ計画なんだし、という、幼稚な理由を引っ込められない。

退却・中止はかっこいいんだよ。

　天気予報は少なくとも１週間先までは出ているわけで、それに最近の天気予報当たるよ。

　自分の判断を過信せず、登山者は冬山に対して、もっと恐れを抱いた方がいい。

凍傷で悲惨な顔がテレビに映ってたけど、私、こういう人たちには全然同情しない。

ユニクロ、もっと世界へ

ユニクロが売れる理由。

それは定番。

そして意外に（値段からすると）品質がしっかりしている。

最初はデザインとか(色はまあまあだったけど）ダサいと思ったけど、最近の商品て、定番の範囲でおしゃれさを意識したデザインに振ってきている。

ま、私がユニクロを買う理由なんだけど、ちまたもどうもその辺らしい。


そして、なんと、ユニクロの社長、海外出店にともなって国内の社員を数百人、海外駐在にするんんだと！

いいかもしれないよ。

安売り！なんだけど、定番＝ネオトラッド、としての地位を不動のものにして、日本＝ユニクロを確立してほしい。

　私、通勤着にはさすがに着ていけないけど、インナーやホームウェアは全部ユニクロ。

着ててとっても楽ちん！

世界の若者たちが「UNIQRO」を楽しんでくれたらいいね。

そして、カジュアルアパレルのウォルマートになったら面白い。