昨夜、「アバター」を見た。2度目。
なんかひっかかるものがあって、冷静に見ようと思ってスクリーンを注視した。
あれは我らが宮崎駿監督作品の「風の谷のナウシカ」のパクリなんじゃないだろうか、という気持ちが沸沸とわいてきたのだ。
そう思わざるをえない箇所が随所にある。
神聖な森とそれを侵略しようとする者との対立軸。
ナディが魂の木と交信するさまも、そっくり。
人間が呼吸するためにマスクをするところも。
もし、宮崎監督が逆にこんなことをしたら、ハリウッドからは総攻撃されるだろう。
「アバター」が映像としても映画そのものの作りからしてもよくできているだけに、キャメロンがこんな安易な脚本を書いちゃまずい。
少なくとも私らみたいな映画ファンにすぐ見つかるようなパクリは。
でも、結局、儲けてしまったほうが勝ち、なのかなあ。
なんかひっかかるものがあって、冷静に見ようと思ってスクリーンを注視した。
あれは我らが宮崎駿監督作品の「風の谷のナウシカ」のパクリなんじゃないだろうか、という気持ちが沸沸とわいてきたのだ。
そう思わざるをえない箇所が随所にある。
神聖な森とそれを侵略しようとする者との対立軸。
ナディが魂の木と交信するさまも、そっくり。
人間が呼吸するためにマスクをするところも。
もし、宮崎監督が逆にこんなことをしたら、ハリウッドからは総攻撃されるだろう。
「アバター」が映像としても映画そのものの作りからしてもよくできているだけに、キャメロンがこんな安易な脚本を書いちゃまずい。
少なくとも私らみたいな映画ファンにすぐ見つかるようなパクリは。
でも、結局、儲けてしまったほうが勝ち、なのかなあ。