Kiraraのほのぼの日記

Kiraraのわくわく毎日のほのぼの日記です♪くやしいこと、うれしいこと、日常の出来事に思うことを素直に綴ります^^

祖父、入院。脳梗塞

2011-09-18 00:45:12 | 日記
快復を待っていたのだけれど、どうもいつもの元気さが戻らずにいる祖父。

「だるいの?」と訊けば、ようやくやっとの思いで口を開き、一言「うん」とうなずく。

こりゃ、だめだ!

表情も重く、やっと身体を動かしているような様子だ。

即、病院へ。

4時間後、父から電話が。

「CTで影が少しあって、軽い脳梗塞だと先生が言ってる。

2週間ほど入院治療だ。」

私は、とてもショックだった。

最愛の祖父が、あの前向きで元気一杯の祖父が脳梗塞なんて。

たとえ軽いとはいえ。

熱中症どころではなくなってきた。関連があるのかもしれない。


祖父、熱中症に。。。

2011-09-15 23:38:48 | 日記
昨晩5時半頃。私はまだ仕事中だった。

携帯に電話が入った。

福井の祖父が倒れた、と。

びっくりして、即帰宅し、新幹線で福井へ。

ベッドに静かに横たわる祖父。

おおげさな祖母が、父にさらにおおげさに電話したのだろう。


一昨日の福井は、日中うだるような熱風が吹く猛暑だったそうだ。

祖父はそんな中で、畑のすいかのつるを片付けていたのだと言う。

もう、こういうニュースが全国あちこちである。

健康に自信がある年寄りほど、この「熱中症」に鈍感なのだ。

というよりも、温度変化に鈍くなっているのだろう。

「頭痛は?吐き気はしなかった?」と私が訊くと、

「大丈夫やった。ちょっと暑かったかな」と、のん気な祖父。

普段はサプリなんて全然受け付けないのだが、今朝マルチビタミンの錠剤を手渡すと、「ありがと」と言って受け取り、麦茶で噛み砕いた。

 今日一日、静かにしているという。

基礎体力は私よりありそうだから、大事にはいたらないだろうか。

遠距離恋愛

2011-09-01 09:26:59 | 日記
長い結婚生活を経た夫婦でさえ、寝室を別々にするときから、その「つながり」はもろくなり始める。

人間は孤独になかなか耐えられない生き物だから、精神的につながるだけでは愛情の強さを維持していくのはそうたやすくはない。

だから、「ダブルベッド」の効用を説く専門家は多い。

毎晩肌を寄せ合って眠るカップルは、そうでないカップルに比べて、諍いや気持ちのすれ違いを解決するのに要する時間が短いのだそうだ。

  恋愛の始まったカップルにも同様のことが言える。

付き合いの始まったばかりのカップルは熱く燃え上がっているが、実体は不安定そのもの。

まったく別の背景を持つ2人が出会い、付き合いを続けていくのだから、相手への配慮はとても大切だ。

 近くにいられない状況にある遠距離恋愛となれば、なおさらそういう気遣いが不可欠である。

 「愛があるから、そんなに頻繁に連絡を取り合わなくても大丈夫」というのは、ある意味、傲慢だ。

話の内容よりも、何気なくても言葉を毎日キャッチボールする、ということが、遠距離恋愛にはとても重要。

 もし、カップルのどちらかがそれを面倒くさがったり、あえて怠ったりしたら、その恋愛は黄色信号がぱかぱか点滅するということを覚えておかなければならない。

 「愛している」という気持ちが強いなら、仕事やいろんな雑事に振り回されていても、パートナーへの心遣いは大きな意味があるのだ。

 遠距離恋愛をしているあなた。

 相手の気持ちを、結構軽く考えていませんか?

恋愛はさほどに配慮がいるのですよ。