昨晩通った英会話教室でのこと。
3人のグループレッスンで、テーマは「死刑」だった。
18歳の男子高校生が流暢な英語で述べていた。
「死刑囚は懲役ではないから、刑務所に収監されて死刑執行されるまでは遊んでいるんです。
その間のその死刑囚の生活にかかるコストは全部税金で賄われているんです。
普通の懲役刑の囚人の年間コストが50万円くらいなのに比べ、死刑囚のそれは200万とも250万とも言われています。」
だから、彼の結論は、死刑囚の死刑実行は速やかに、だ。
アメリカでは、死刑囚にかかる税金が高すぎて、死刑を廃止したところがあるとか。
なんだか、これは本末転倒のような気もするが、確かに、何十年も死刑が執行されないままにその死刑囚が生きながらえている、そういう例が日本にたくさんあると聞く。
なるほど。と、考えされられた。
3人のグループレッスンで、テーマは「死刑」だった。
18歳の男子高校生が流暢な英語で述べていた。
「死刑囚は懲役ではないから、刑務所に収監されて死刑執行されるまでは遊んでいるんです。
その間のその死刑囚の生活にかかるコストは全部税金で賄われているんです。
普通の懲役刑の囚人の年間コストが50万円くらいなのに比べ、死刑囚のそれは200万とも250万とも言われています。」
だから、彼の結論は、死刑囚の死刑実行は速やかに、だ。
アメリカでは、死刑囚にかかる税金が高すぎて、死刑を廃止したところがあるとか。
なんだか、これは本末転倒のような気もするが、確かに、何十年も死刑が執行されないままにその死刑囚が生きながらえている、そういう例が日本にたくさんあると聞く。
なるほど。と、考えされられた。