凶悪でむごい殺人事件がひっきりなしだ。
普通の人が簡単に人を殺してしまう。
犯人が捕まるのならまだしも、未解決事件、時効になってしまう事件がとても多いと聞く。
不審死の場合、もしかして、殺人かもしれない、という場合は、警察はその死体を司法解剖に回す。
しかし、現実には、不審死の100体の内、わずか4体ほどしか司法解剖されていないというのだ。
あとは、荼毘(つまり焼却)にふされてしまうため、事件はそこで闇に葬られてしまうことになる。
日本の不審死は年間16万人。すごい数だ。こんなにも多くの人たちが不審な死をとげている。
このことに私はぞっとする。
なんという社会だ。
そして、事件を解決できるかもしれない、証拠の塊の死体を燃やしてしまう。
証拠は消えてしまう。
それもこれも、大学の法医学関連に予算が回せないためだ。
フィンランドは100%の司法解剖率。アメリカでさえ、40%。
いくらかかるか知らないけど、日本の治安をよくするためには、凶悪殺人犯を捕まえなければならない。
犯罪はかなりの確率で同一犯人がくりかえすからだ。
社会を暮らしよくするためには、こんなところにもお金がかかる。
普通の人が簡単に人を殺してしまう。
犯人が捕まるのならまだしも、未解決事件、時効になってしまう事件がとても多いと聞く。
不審死の場合、もしかして、殺人かもしれない、という場合は、警察はその死体を司法解剖に回す。
しかし、現実には、不審死の100体の内、わずか4体ほどしか司法解剖されていないというのだ。
あとは、荼毘(つまり焼却)にふされてしまうため、事件はそこで闇に葬られてしまうことになる。
日本の不審死は年間16万人。すごい数だ。こんなにも多くの人たちが不審な死をとげている。
このことに私はぞっとする。
なんという社会だ。
そして、事件を解決できるかもしれない、証拠の塊の死体を燃やしてしまう。
証拠は消えてしまう。
それもこれも、大学の法医学関連に予算が回せないためだ。
フィンランドは100%の司法解剖率。アメリカでさえ、40%。
いくらかかるか知らないけど、日本の治安をよくするためには、凶悪殺人犯を捕まえなければならない。
犯罪はかなりの確率で同一犯人がくりかえすからだ。
社会を暮らしよくするためには、こんなところにもお金がかかる。