声がかかるうちが華

昨日は、３ヵ月ごとの定期健康診断、朝一番から市立病院へ。血液採取が
終わって結果の出るのが１時間後、それまでと思い喫茶店でコーヒーを飲んで
ケータイの電源を入れると留守電が入っています。

以前、中小機構（中小企業整備機構）で販路開拓の支援をした九州の社長さん
からの電話です。録音された時間を見ると９時前、「今から新幹線に乗って大阪
へ行きます。今日か明日に会えますか？」

連絡しようと電話をしますが、山陽新幹線、トンネルばかりで繋がっても
すぐに切れます。やっと、その「今日」の午後でスケジュール調整完了。

有難いことに販路開拓で支援した中小企業さんから、年賀状や暑中見舞いを
頂きます。また、出展する展示会や関係するフォーラムの案内も頂きます。
出来るだけ日程を調整して参加するようにしています。

今回のように、九州や中国地方から出てこられる時にお電話を頂くことも
あります。中小機構の３ヵ月支援という限られた期間を過ぎても忘れられる
ことなく覚えていただいて、お声をかけて頂くのは光栄に思っています。

大学の仕事が始まってから、中小機構の支援はしていません。継続的な活動は
ムリと思うからです。しかし、単発モノはお手伝いさせていただいています。

ＪＲ大阪駅のグランビアホテルのカフェでお会いして、私の人脈を紹介する
ことになりました。