ＯＳＯＴＯ（おそと）ＰＡＰＥＲ ２０１４ＷＩＮＴＥＲ take me to the outside!

お正月の年賀状に混じって大阪府公園協会機関紙「ＯＳＯＴＯ（おそと）
ＰＡＰＥＲ　２０１４ＷＩＮＴＥＲ」が送られてきました。

１年前の　ＯＳＯＴＯ（おそと）：

この「ＯＳＯＴＯ（おそと）」は、「おそとで過ごすライフスタイル」の提案と、
そのテーマに関連した府営公園の紹介を目的としています。（以下一部引用有）

今回の特集は、「見つめて、感じて、気づくこと。」です。普段なにげなく
眺めているものや、気に留めないものがあります。外の世界にもたくさんあります。
おそとで見られる自然のものの中から、雪、石、木を取り上げています。

最初は科学者・中谷宇吉郎の雪を見つめたストーリーです。中谷氏は、
世界で最初に人工雪を作り、雪の性質を突き止めた雪博士で、美しい結晶の
写真集をきっかけに、「天からの手紙（中谷氏の雪の表現）」を受け取って、
いろいろ試して見つめて完成したのが「中谷ダイヤグラム」でした。
「中谷ダイヤグラム」：結晶の形を見れば上空の状態がわかる図。

「公園ノート」は、服部緑地の都市緑化植物園です。植物園は、冬でもたくさんの
驚きが体験できる場所です。春の準備の様子や色とりどりのツバキの花、そして
冬咲きチューリップなど。

この服部緑地を時々ジョギングして、Facebookで載せてくれる大阪府立大学のＴさん、
植物園の様子など載せてくださいね。今は就活支援で忙しいと思いますがよろしく。

「ＯＳＯＴＯ　ｐｅｐｅｒ」のより詳しい情報は、
ＯＳＯＴＯＷｅｂ　でお願いします。