老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

行こう!神戸キャンペーン 第2弾 青少年科学館

2009-08-13 01:43:39 | 地域
昨日、午前中に中小企業基盤整備機構の宿題のレポートを作成、送付できたので
午後から神戸ポートアイランドにある「青少年科学館」へ行きました。
そうです、「行こう!神戸キャンペーン で 須磨海浜水族園」の第2弾です。

行こう!神戸キャンペーン で 須磨海浜水族園

予想はしていましたが、無料キャンペーンの「行こう!神戸キャンペーン」
が8月16日(日)までということで子供連れで満員です。目的のプラネタリウム
は、2時間半後の整理券が手に入りました。

さて、それまで時間をどうつぶすか。まずはお隣のUCC本社の横にある
「UCCコーヒー博物館」の喫茶室「コーヒーロード」で美味しいコーヒーを
頂きながら休憩。そして更に隣のイズミヤで買い物をすることに。

私は10何年振りかのプラネタリウムですが、カミさんはよく来ています。
いや、あちこちのプラネタリウムへ行っています。だから、「コーヒーロード」へ
自分の庭のようにスタスタと行きました。

プラネタリウムの今回のテーマは「テルミン」です。その前に「今日の夜空」
があります。神戸の「1000万$の夜景」の明かりを消したら、こんなに
いっぱいの星が見えるのですね。

「テルミン」は1919年にロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンが
発明した世界初の電子楽器です。「テルミン」の最大の特徴は、テルミン本体
に手を接触させることなく、空間中の手の位置によって音程と音量を調節する
ことが出来ます。

一般的なテルミンの音色は純粋な正弦波に近いため、「暖かく、優しい」、
「癒しになる」という人もいる一方で、そのゆらめく音色から不安や恐怖感が
生まれ、恐怖映画やSF映画の効果音としても使われています。

私が小学校時代に読んでいた雑誌「初歩のラジオ」に特集で載ったことが
あります。そのときはビックリしたのを覚えています。「まるで手品みたい」

「テルミン」を奏でるのを聴きながら、星座やオーロラの案内もなかなか
良いものでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。