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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

アフリカゾウの親子 2

2014-10-03 23:32:56 | ボツワナ
アフリカ・ボツワナのアフリカゾウの親子。
あれ、向こうにもおります。
ゾウは子ゾウを大切に大切に育てます。体が大きいということが要因のひとつになっていることは間違いないでしょう。
「数打ちゃ当たる」式の戦略はないですね。考えただけで面白恐ろし。


人間の親子が手をつなぐように子ゾウが母親の足に鼻を押し付けて甘えています。



親の影に隠れてこちらを覗う子ゾウ。

ボツワナ 夕焼けのアフリカゾウ

2014-10-02 21:16:59 | ボツワナ
日中熱くなった体をしずめるように、川でのんびりと過ごすアフリカゾウ。
ボツワナ・オカバンゴデルタ近辺では乾季でも水辺が残っています。

ほぼ地平線に陽が沈むと急激に気温が下がります。



周りに高い山などがないこの地では、やたらに空が広いです。


アフリカゾウの親子

2014-10-01 22:47:15 | ボツワナ
アフリカ・ボツワナのアフリカゾウの親子です。

子ゾウはとても小さく、生まれて間もないものと思われます。とはいえ100kg近くの体重。親は5tほどもあるでしょうか。

砂塵にけぶる夕方、寄り添って歩いてゆきます。

子ゾウを狙うライオン

2014-09-29 20:34:52 | ボツワナ
昨日、アフリカ・ボツワナより戻りました。
昨年とはまた違った動物たちの景色を見ることができ、楽しい旅行となりました。

一方、カメラ・レンズを一新してから初めての本格的な撮影旅行。改めて自分の力量のなさを思い知らされました。
自然の動物相手の撮影では慌てていては間に合いません。今回、自分は慌てっぱなし・・・
被写体に迫れない。ピントが追いつかない。判断が遅れる。

・・・

でも楽しかったのでOKです。

ぼちぼちと写真の整理をしたいと思います。

写真は子ゾウを狙っているライオンと子ゾウを守る体制のゾウ。
がっちりと守備体勢の整ったゾウの集団にはライオンといえども太刀打ちできません。このあとライオンたちは諦めて退散しました。

ボツワナ の鳥

2014-09-13 16:11:24 | ボツワナ
アフリカへ行くと当然のように大型の哺乳類を中心に観察・撮影をします。大きいということが存在感ということに直結するのは至極当然のように思われます。自分もただ地球史上最も大きいということで「シロナガスクジラ」を小さな頃から意識していました。

現地では大型哺乳類を常に意識しながら過ごすことになります。ところがボツワナは鳥類の種類もとりわけ多く、努めて撮影しようとしなくても「おまけ」のように哺乳類の撮影の間を埋めるごとく撮影可能です。彩も種類も多く、もし「バードウォッチャー」なる人がいたら天国のようなところかもしれません。でも目の前にゾウやライオン、ヒョウなどの動物がいて近くには鳥もいるとなると彼らはどうするのでしょう。それでも鳥を撮影するでしょうか。

自分は「鳥どころじゃないな。」と申し訳ないけれど思ってしまいました。

今、昨年のボツワナの写真を見直してみると「鳥」の写真がかなり多いことに気がつきました。
今回はどんな気持ちになりますか。

明日、出かけてきます。 






ボツワナ ヒョウの親子

2014-07-18 19:17:12 | ボツワナ
今まで撮りためた写真の中から「親子」の画をまとめています。

この画はアフリカ・ボツワナのヒョウの親子です。
子は親を見つめ、親は子を視界の中に留めています。
もう10ヶ月経ちました。この子供もずいぶんと大きくなって、大地を歩いているだろうな。

ボツワナ フルーツバットの親子

2014-07-17 23:01:55 | ボツワナ
昨年訪ねたアフリカ・ボツワナの宿泊したロッジの食堂。
天井を見るとフルーツバットがたくさんぶらさがっていました。ねぐらになっています。
なかにはこうして子供を抱いている個体もいます。

撮り溜まった画のなかにはこうした親子の画も少なからずあります。少し「親子」限定でまとめてみようと思っています。

9月にはもう一度この地を訪れる予定です。
そろそろ新しい機材の選定、整理を始めなければなりません。

Chapman Zebra チャップマンシマウマ(訂正)

2014-01-12 23:06:55 | ボツワナ
先日アップしたこの画のシマウマをバーチェルシマウマと表記してしまいましたが、チャップマンシマウマの誤りでした。現地で購入したガイドブックを確かめもせず参考にしてしまいました。ここに訂正してお詫びします。

尚、バーチェルシマウマが絶滅種から絶滅危惧種になった話は事実です。

ウォーターバックとサギ

2014-01-08 23:58:46 | ボツワナ
Common Waterbuck and Little Egret.
アフリカ・ボツワナ。オカバンゴデルタにて。

ウォーターバックは偶蹄類です。ウシ目ウシ科。
この画に映っているのはオス。メスは角がありません。

サギとの一期一会です。

アフリカゾウの授乳風景

2013-12-31 15:35:03 | ボツワナ
まず、大滝詠一さんのご冥福を祈らせていただきます。
いろいろ楽しい音楽をありがとうございました。

いよいよ大晦日。穏やかで静かな年の瀬を迎えています。

写真はアフリカ・ボツワナのアフリカゾウの授乳風景です。
母親ゾウの穏やかな表情が印象的でした。

来年の地球が穏やかであるはずもありませんが・・・
来年も宜しくお願いします。