ミナミジサイチョウ/ボツワナ(2013) 2021-06-05 18:34:50 | ボツワナ 柏で騒ぎになっていた「ミナミジサイチョウ」が捕まったそうです。一年以上も日本の屋外で生きてきたようです。嘴の先がない不便さもあったでしょうに、アフリカの生き物がよく日本の冬を越えて今まで生きていたものです。 それにしても相変わらずの大騒ぎ。何で日本は生き物1匹にこれほど大騒ぎするのでしょう。もっと大騒ぎしなければならない生き物たちが溢れているのに。 ボツワナ(2014)
大晦日・ボツワナの夕暮れから/2020が暮れてゆく 2020-12-31 18:34:27 | ボツワナ ついに今日の全国のコロナ感染者が4,000人越えになりました。来年は今年以上に行動の制限をしなくてはならない年になるかもしれません。 コロナのより今まで次から次へと通り過ぎてきた景色を、もう一度確認して見直す時間が取れたのも事実です。 写真はアフリカ・ボツワナのバオバブの大樹。 下の画はボツワナのオカバンゴデルタ。パピルス(紙:ペーパーの語源)とトンボと夕陽。 オカバンゴデルタのひとつの夕景。 皆様、今年もお世話になりました。また来年。
ミナミベニハチクイ・ボツワナ/「可愛い」と言うよりは「綺麗」な鳥 2020-06-27 21:13:20 | ボツワナ カラフルな鳥。ボツワナのロッジにて。ニシライラックブッポウソウ。ナミビア 。飛んだ。テールも長くて美しい。テールと言えばこんな鳥もいました。ナミビアにて。名前は不明。邪魔だろうと思えるほどのテール。
ハチクイの仲間(??)/「可愛い」に寄ってみるシリーズ第11弾 派手な鳥 2020-06-26 19:01:53 | ボツワナ アフリカ・ボツワナ。色彩豊かな小鳥がおりました。ハチクイの仲間かと思いますが確かではありません。ゴシキドリ。ロッジでよく見かけた鳥。朝食時、パンやクッキーを狙ってやってきていました。きれいな鳥ですがロッジの中では厄介者。コスタリカ のクビワアメリカムシクイ。
リス/「可愛いい」に寄ってみるシリーズ第二弾 2020-06-14 19:04:10 | ボツワナ 自分の写真を見直していて感じた事があります。「可愛いい」を避けている。意識的、無意識的に逃げている。なので「可愛いい」写真が無い。上の写真と次の写真はアフリカ・ボツワナのジリス。 米・カリフォルニア州の海岸に住むジリス。コスタリカ のリス。 「伏せ!」。ボツワナのジリス。集団で生活しているようでグルーミングもしていました。
ボツワナ/モパニの森 (ついでと言ってはなんですが・・)ヒョウ 2018-11-08 20:17:59 | ボツワナ 森と草原の間で休むヒョウ。 何度も言いますが、ヒョウはとても美しい生き物です。見惚れます。 2013年撮影です。
ボツワナ/モパニの森 (ついでと言ってはなんですが・・) 2018-11-07 18:52:40 | ボツワナ 2013年の画です。 モパニという木で成り立つ森。木が倒れて枯れています。多くがゾウのなせるところ。もう一つ。モパニワームという蛾の幼虫がモパニの葉を食い尽くします。モパニの森はゾウとモパニワームによって駆逐されてゆきます。 それにしても殺伐とした美しい森です。朽ちてゆく美しさ、滅びの美しさとでもいいましょうか。本当に美しい森です。
アフリカ・夕景 つづき 2018-11-04 15:04:53 | ボツワナ こんなのもありか!? 落日直後で光がギリギリで、被写体も捉えてない。 夜更けの思考は昼間のそれをやたらと誇張してしまう傾向があります。夜更けに書いたラブレターを翌日に読み返す恥ずかしさ。それでも否定しきれない思い切りの悪さと、拒絶。それを破って捨てるか、机の引き出しの奥の方へ隠すようにしまい込むか。新しいものを創り出す使命感と自信はそうぞう力と記憶力にかかっているか。 まだ昼日中・・・ アフリカではよく見かけるパピルスとそれに留まるトンボ。パピルスはペイパー(紙)の語源のようです。古代エジプトで文字の筆記媒体として使われていたとモノの本に出ておりました。
アフリカ・夕景 2018-11-03 20:16:20 | ボツワナ 夕景の中のアフリカゾウを印刷するのにアフリカの画を探していて、目に留まった夕景の画像です。 アフリカのサファリでは、概ね地平線を遮るものも少なく、動物や風が舞い上げる砂塵の効果で美しい夕陽の色を見ることができます。 そんな画を見ていると気持ちが高揚してきます。 真っ赤っか。 ヌー。 アフリカゾウ。
南アフリカ/ボルダービーチの露天 2015-01-11 20:06:19 | ボツワナ ケープペンギンが暮らすボルダービーチに続く道に土産物の露天が出ています。その横ではコーラスグループのアカペラ路上ライブ。子供たちがその歌に合わせて踊っています。 以前はアパルトヘイトの地。おそらく未だにその影響は残っているものと思いますが刹那刹那の人々の営みからはその影は見えません。 南アフリカの水族館。どこの子供たちも同じようにガラスにへばりついて海の中の世界に夢中になります。