goo blog サービス終了のお知らせ 

風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

昨年のインドゾウ(飼育下の)・夕景/今年出掛けるはずであったインド

2020-12-30 22:12:00 | インド
 夕景の写真を整理していることもあり、2020年も暮れてきたので夕景の写真を。「川でゾウを水浴びさせる」の図。ゾウは水浴びも泥浴びも砂浴びも好きです。嬉しそうにしていました。
 今年のインド行もキャンセルになり、この先出かけられる時がくるのかどうか・・・

 夕陽を浴びるハヌマンラングール。「ハヌマーン」というサルの神様の使いと言われているサル。近頃は人間との軋轢も増えているとの事。そういえばインドゾウに関しても「ガネーシャ」というゾウの頭を持つ神様がいますね。

 アクシスジカ。ニホンジカに近い種のようですが立派な角を持っています。


インド、キンキラ夕景/写真整理再び

2020-08-05 19:48:07 | インド
今年、コロナでキャンセルになってしまったインドツアー。
昨年の写真を再び整理を始めました。ロッジのオプションツアー3種類のうち選んだのがリバークルーズ。この二度のリバークルーズを選んだのが自分たちだけだったので、自由度抜群でした。


日没とアクシスジカ。


アクシスジカとインドの森/日本人入国禁止 ツアー中止

2020-03-05 19:57:07 | インド
残念ながらインドへのツアーができなくなりました。トラやクマ、そして今回はクロヒョウを主題材に置いての取材予定でした。コロナ肺炎の先が見えないこの状況では致し方ない所です。残念ですがまたの機会ということになりました。
このことが自分のこれからの撮影スタイルを考え直す機会になるかもしれません。

ヌマワニ。

ベンガルトラ。





ブーゲンビリア/インドのロッジにて

2019-04-29 22:30:09 | インド
ブーゲンビリアには棘があります。なので「悪魔の花」と呼ばれることもあるようですが「魂の花」と呼ばれることもあります。
赤い花のような部分は苞です。花は苞の中に包まれています。インドのような乾燥・高温な場所の日向でもこんな風に咲いています。原産は中部アメリカから南部アメリカということです。

酷暑の厳しい環境下でも生きていける植物であるが故の棘なのかもしれません。

ベンガルトラ 2/インド

2019-04-27 19:26:15 | インド
森の王者ベンガルトラ。
なかなか近くに出てきてはくれません。インドの国立公園でありトラの保護区。近年はその数を増加している、にも関わらず流石に難敵。
トラは多くの時間、単独で生きています。そんな生き方も反映してか、美しい生き物です。


とても熱い、インド。トラは水浴をして暑さをしのぎます。