春が来た・雪根開き/群馬上発知町玉原高原 2022-03-31 19:32:50 | 日記 雪根開きがたくさん見られました。「雪根開き」とは木の根元が春になると周りより先に雪が溶けて穴ができたように見える現象。雪と木の光の反射率の違いや木が吸い上げる地下水の所為など、複数の要因があるようです。 豪雪地帯のここ玉原にも春の足音が聞こえてきました。尤もこの写真は玉原の麓。「玉原スノーパーク」より先の道はまだ「冬季閉鎖」になっています。「玉原湿原」や「ブナ平」はまだ深い雪の下なのでしょう。 雪根開きだらけ。雪解けの水が流れてゆきます。
小さな花(ホトケノザ)の中の小さな虫/群馬 2022-03-30 18:23:24 | お庭フォト 雑草扱いされているホトケノザ(春の七草のホトケノザは別物です。)が咲いています。1cmほどの小さな花の中に、これまた小さな虫を見つけました(名前は分かりませんが)。「世界」とか「宇宙」というのはこういうことなのかもしれません。 ハナニラも盛りです。 庭のチューリップ。今年、初めて花を咲かせた小振りのチューリップ(下)もちゃんと開いています。七年ほどかけて一輪のチューリップは二輪になりました。
2月のタンチョウ(写真整理中)/北海道鶴居村 2022-03-24 19:14:38 | 旅行 北海道鶴居村のサンクチュアリ。今頃になってもまだ写真整理中。 カメラの性能がやたらと上がり、連写することが増え、一枚の容量も大きくなり、メディアの容量が増した昨今。写真の整理がやたらとたいへん。それに連れてPCの諸々が対応していかなければならないという、なんとも・・・ フィルム時代が懐かしい。などとは言っておれない。現像の楽しみなどもあるではないか。 これはタンチョウ撮影定番の音羽橋から。ダイアモンドダストが見えていた冷えた朝。 また別の場所。太陽が隠れた直後。
カラス(写真整理中)/北海道、道東の旅 2022-03-20 23:19:40 | 旅行 北海道根室風蓮湖。氷った湖上を飛ぶカラス。 白い世界の黒いカラスを写真にするのに苦戦しました。 知床羅臼沖。流氷とカラス。 鶴居村、サンクチュアリ。
庭のチューリップ 2022-03-17 18:23:48 | お庭フォト 先月中頃に葉を出した庭のチューリップ。昨年までは一輪だけでしたが、今年は二つ。片方に赤い花が見え始めました。まだこれから伸びて行くものと思います。 母親が残していった花。何も世話をしないのに、毎年よく咲いてくれるものです。仇を恩で返してくれているようです。まったく。 ユキヤナギも咲き誇ってきました。
キタキツネ on a fishing boat/道東の旅(写真整理中) 2022-03-16 19:17:18 | 旅行 2月の野付半島。キタキツネ、移動中。この時期、食べる物を確保するのは大変なのだろうと思う。きっと一日中、餌を求めて動いているのだろう。途中、浜に置かれていた漁船に乗る。恐らく雌雄のキタキツネ。声を出して求愛しているようでしたが(右側の個体)、どうやら振られたようです。
エゾフクロウ(写真整理中)/道東の旅 2022-03-14 20:30:52 | 旅行 しばらくほったらかしにしていた、道東の写真を整理中です。現地の知人に案内されて訪れたエゾフクロウの生息する森。何箇所か見て周り、高確率の遭遇。洞の外にいた個体。こちらを向いてはくれなかった。
道産子(たぶん)/北海道根室あたり 2022-03-10 19:08:42 | 旅行 疎放牧されている道産子(たぶん)。風、雪を避けてじっとしていると思われる。この環境で生きている生き物たちには驚愕を覚える。