雫 梅雨

梅雨も半ばでしょうか。
思ったよりも蒸し暑い日は少なく、比較的過ごしやすい６月でした。尤も群馬でも突風や局地的な大雨はありましたが・・
もしかしたら来月からは蒸して鬱陶しい日が多くなるのかもしれません。

雨の日は雨の日の写真を撮りたいと思っているのですが、どうにも思っているだけで何を何処でどうやって撮ればいいのか・・漠然として中途半端な考えが原因であることは確かで、未だ何もできずにいます。

「お庭フォト」も少々手詰まりのようです。

とは言え、いつも時間を置けば何か被写体になってくれるものが出てきてくれていましたので楽観的ではあるのですが、眼と頭は少しだけでも動かしていたいと思っています。





相も変わらず「ハナバチ」と「ハナアブ」

ビョウヤナギとハナアブ しつこく

絵のような写真になりました。
しつこく同じ場所で同じものを撮っていても結構違う画が撮れるものです。

我が家でも紫陽花が咲き始めました。この時期、世の中に氾濫する紫陽花の画。
花の個性を際立たせる写真を撮るにはどうすればよいのか・・

ホクシア

この時期、あまり咲く花の種類がないように思います。気のせいかな。

真っ赤な花が我が庭に咲きました。当然、自分には何処から来た花なのか分かりません。名前を調べましたところ「ホクシア」という植物らしいです。人の見方によって妖艶な赤にも見えます。
下の画は蕾をつけたカタバミだと思いますが「花」自体が概ね「色気」の塊なので、その色気を写し取れたら写真としては成功かなと思います。



ずっと写真を載せてきた「ビョウヤナギ」の花もそうですね。

ビョウヤナギとハナバチ

いよいよ我が家のビョウヤナギの花のシナシナ度が増してきました。次々に新しい花が咲いてはいるのですがシオシオになった花の散り方があまり潔くないので、全体的に侘びしくなってます。

下の画は体全体に花粉を付けてビヨヨーンとなっているハチ。

ニホンカナヘビ いずこへ

１０日ほど前に見かけたお腹の大きなカナヘビの個体。無事に産卵していれば直にチビ達が見られるかなぁ。
ノラネコもうろついているし、生き抜いていくのは過酷だ。