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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

群馬サファリパーク  ケープハイラックス

2014-01-27 19:45:17 | 日記
群馬・富岡市の群馬サファリパークにて。

イワダヌキと呼ばれることもありアフリカの岩場で生活をしているそうです。体調は3~40cmほど。体重は3~4kg。草食。見た目とは違いゾウに近い種だそうです。
画のように上門歯が発達しています。八重歯のようですね。

目立たない生き物ですがなかなかユニークな風貌です。
群馬サファリパークにお越しの際は見つけてみてください。


群馬サファリパーク  ライオン

2014-01-26 20:57:08 | 日記
群馬・富岡市の群馬サファリパークのライオン。

近い!
流石に昨年行ったボツワナでも撮れないアングルと距離。

ライオンは集団での生活を選んだネコ族の異端児。自然界のライオンは激減しているそうです。
ネコ科の生き物はどれもこれも未来が危うい。将来、自然博物館で子供が「こんなに大きなネコがいたんだね。」とライオンの剥製を見て言うようなことがあるのでしょうか。

群馬サファリパーク  ベンガルトラ

2014-01-25 21:00:27 | 日記
群馬、富岡市の群馬サファリパークのベンガルトラ。

こんなに近くでトラを見ることができるのを考えると動物園は楽しい。

自然界の動物と隔離されて人間の見世物になっている動物。まったく違うようだけれど人間の思惑の中という点ではその違いは大きくないようにも思えたりします。
現在、動物園では数を減らした動物を一生懸命増やそうと努力しているようです。
人間にもいろいろあります。

さて、このトラの目は何を見つめているのでしょうか。

Snow Monkey スノーモンキー 2

2014-01-20 22:38:28 | 旅行
ふたつ前にアップした画の引きの構図です。
三匹のサル全部にピントを合わせるのは難しいです。
(ただ、ひとつ思ったことがあります。ソニーのα77で撮影したのですが、このカメラ、ピントがくる。)

何処をどう切り取るか・・・ですね。
それがほとんど全てでしょうか。

長野・地獄谷のスノーモンキー Sunow Monkey

2014-01-17 23:32:17 | 旅行
地獄谷のスノーモンキー。大人のサルに挟まれた子供が顔を見せました。寒い時は身を寄せ合い暖をとります。
小さな子供がいれば母親や叔母さん、お姉さん(たぶん)がこうして守ります。
家族としての大人のオスの気配は希薄です。もしかしたらオスの存在自体がメスに比べて希薄なものなのかもしれないとか思ったりします。
サルが人間に近いものとしたら、人間のオスも・・・
そういうことでしょうか。

スノーモンキー

2014-01-15 21:12:30 | 旅行
長野・地獄谷。

温泉に入ってくつろぐニホンザル。

毛繕いはコミュニケーションの手段だと思われますが、ここのサルを見ているといくつかの意味合いをもっているように思われます。
仲間としての確認。お互いの関係の確認。その時点での感情表現。挨拶。承諾。気持ちの安定、整理。快。

そう、間違いなく快感を伴っています。それはそのことが絶対に必要な行為だということを意味しているのかもしれません。考えすぎでしょうか。

温泉で泳ぐスノーモンキー

2014-01-14 23:14:08 | 旅行
長野・地獄谷のスノーモンキー。

温泉で泳ぐ子ザル。
ちょっと笑える瞬間の顔をしています。
子ザルは特に表情が豊か。遊びも大好きなので被写体としてはとても面白い。

ここに来ていた観光客は「可愛い、可愛い」を連発していました。
自分はこの言葉にはちょっと抵抗があります。
動物に(特に自然界の)失礼なような気がします・・というのは穿っているでしょうか。