休刊廃刊

中央図書館の雑誌コーナーには
１．この本は第何号から休刊になりました
２．この本は第何号から廃刊となりました
３．この本は４月から購入を廃止しました
などと張り紙が目立つようになりました。
そこで担当者に謎を聞いてみました、
購入停止はこの4月からで主な理由は消費税引き上げによる予算配分で
図書の選定は近くの図書館にある(購入継続)ものを停止したようです。
さらに汚れて返却されてくる傾向にあるものや返却されない物もあり
選書会議雑誌支部(私の勝手に付けた名称)で検討されるそうです。
なお休刊廃刊になった書物も一年間はバックナンバーを貸し出す決まりがあり
コーナー(ボックス)としては歯抜けになりますが存続するそうです。
もちろん重複を避けるため購入停止にしたものは
何処の図書館にある旨表示すべきと提案は残してきました。