高畠導宏 かつてフルスイング、甲子園への遺言などで紹介した名匠コーチであり
しかしその教えを引き継ぎ実践している高校野球が存在することも事実である。
だから、なんだ?えっ? そうですね
野球をやるのは同じ高校野球選手15歳~17歳の少年だしぃ
選手が(結果的に)できないサインを送るのは指導者だしぃ
だから、なんだ?えっ?それを言っちゃあ?
私の話は『だから?なんだ?』と言われると困るが!が多い?
高畠導宏もそんな意味では空想の世界かもしれない?
しかしその教えを引き継ぎ実践している高校野球が存在することも事実である。
だから、なんだ?えっ? そうですね
野球をやるのは同じ高校野球選手15歳~17歳の少年だしぃ
選手が(結果的に)できないサインを送るのは指導者だしぃ
だから、なんだ?えっ?それを言っちゃあ?
私の話は『だから?なんだ?』と言われると困るが!が多い?
甲子園への道はまっしぐらです、
甲子園への遺言、で感動したのは
1.ほめる、よい点を見つけ褒める
2.個人的長所を伸ばす
みんな違う個性を持っている、これを理解し実践したことにあります。
キャッチミー泣けましたね?
もしドラについては話が長くなりますので本日はやめにしておきます。
私はTQC、QCサークルに育った時代です。?
選手、指導者、援団ともども、夏へ気持ちを切り替えていらっしゃるようですね。
私も、2つの作品の原作、ドラマ双方を読み視聴しました。一般普及版としてのドラマは措いておくとして、選手生命短く大半をコーチとして過ごされた高畠さんの生涯を明らかにした『甲子園への遺言』には感動しました。現在の「考える野球」の端緒だったのですね。これを読んで、野村野球の意味が改めてよくわかりました。
『もしドラ』については、難解な組織論・経済論を野球に例えて多くを説明したところは、高く評価できます。経済書として2百万部売れた理由もわかります。ただ、高校野球フリークスとしてみれば、小説には食い足りぬところが少なからずあり不満でした。が、考えてみれば、ドラッカーの考えをいかに高校野球に適用して成果を出すかは、現場に任されたことだと思い直しました。瀬名川さんの「だからなんだ」は、その辺のことでしょう。
私が好きなハードルの為末も、ドラッカーを読んで自らのトレーニングに生かしていることを今回知りました。
ドラッカーを生かして独自の野球観を反映させたシズコウ野球に期待したいと思います。