馬籠・妻籠

10年位前まだ春日井に越した直後信州・木曾・郡上方面を釣り下見も兼ね転々とした。
その中で馬籠・妻籠を徒歩で歩いた記憶(既に薄れた)をたよりに記録してみる。
東京方面からは妻籠・馬籠の順となるが私は名古屋方面からなので、たしかぁ
南木曽駅まで車で出かけ駅前に駐車しバスで馬籠宿まで行った？ような
馬籠宿石畳歩道(唯一の繁華街)を歩く、
途中側溝(歩道と軒先の間に流れる川)に裸足をつけて足を冷やす。
馬籠峠を越え、下りきると妻籠宿に到着(一時間以上かなり歩く)する。
こちらも石畳歩道(唯一の繁華街)を歩く。
駅名は忘れたが中央線で南木曽まで戻り車で帰宅した。
ただこれだけの経験だった。
とはいえ道中はひとごみがすごい、富士登山のように外国人が多いのは国際的観光地なのか、
その後娘が中学になったころ学校で(遠足か)同行程をわらじで歩く催しがあった。
妻籠・馬籠で検索すると観光協会を含め膨大な紀行文・写真集がヒットする
そのなかで【ゆめ子おばちゃま】が目につき(私と視点が似ている)ホームから
【南ドイツ＆フランス・アルザスの旅】へと移る、それは壮大な旅行記だった、だから？
話はそれたが私たちの旅の行程が似ている上旅行方法(見方・考え方)が似ていた。
価値観とも言え共感できる部分が多い、だから？なんだ？いずれまた登場願う。