目標を持つってどういうこと？

水泳が趣味になって、そろそろ１０年目に突入します。
その成果は、マスターズ水泳競技大会に年５～６回出場すること。

ある時、私よりずっと先輩６０代の会員さんに、
「２５ｍフリーで自己新が出続けてうらやましいな？」と訊ねました。
彼女は「２５ｍを１５秒で泳ぎたいなら、１５秒で泳ぐための練習をコーチに聞いてする。私は狙うよ！」と言います。

そして、
「２０秒でいいなら、２０秒の泳ぎを練習する！」ときっぱり言います。
つまり、彼女は目標が明確なんですね。
だから、６０代でも記録更新ができるんです。

持久系の私は、短距離系はムリだろうと逃げている所が、あるんですね。きっと。
そしてその違いは、目標があるかないかの違い。


さあ、今年は苦手なバタフライ、２００ｍを泳ぐぞ！

ドヒャ!!!

ラポール（rapport）：心と心の架け橋をつくろう

あるワークショップのカリキュラム


私が今ハマッていることを、そっぽを向いている彼または彼女に１分間、話を続けます。
最初は得意そうに話していたけど、そのうちにしゃべれなくなって話を止めてしまいました。

その時の気持ち、とっても辛くなりました。「もういいや!!!話すのを止めよう！」涙が出そうになりました。

もしかして、私は誰かにこんな事してなかったかしら？反省です。
忙しくて誰とも話したくない時、誰かと口論した後とか。

しっかりと大きな目で相手を見て、アイコンタクト！笑顔で話そうと思いました。



ラポールは、上手なコミュニケーションをする技術で、人間関係の土台になります。

まずは、

挨拶をする→（反対行動は、無視をすることになります）
ほめる　　→（反対行動は、けなすことになります）
関心を持つ→（反対行動は、自分のことばかり話すことになります）
共感する　→（反対行動は、批判することになります）