この2月に観た映画
WOWOWやBSでの録画したのや、リアルタイムで観たり
今、BS松竹東急で「没後10年高倉健特集」をしています。
◆『ブラック・レイン』1989年公開
以前も観た映画ですが、改めてみるとまた違ったとこに目がいったり
松田優作の遺作となった作品ですね。
彼の狂気せまる「佐藤」背筋も凍ります。
ロケバスの中での様子（左から）松田優作さん、リドリー・スコット監督、奥には内田裕也さんの姿も
音楽がまたよかったです。
それぞれのシーンで流れる挿入歌も凝っていましたが、オープニングとクレジットで流れる音楽が深みを増していました。
【和訳MV】Black Rain／I'll Be Holding On (lyrics) Gregg Allman・ブラック・レイン 主題歌
I have lived my life my way
For the night and for the day
It's the strongest hearts they say
That always survive
As I'm fallin through the years
As each dream disappears
When the night is full of tears
I'll be holding on
I’ll Be Holding On
歌ってるのはグレッグ・オールマン
「オールマン・ブラザーズ・バンド」のヴォーカルだった人ですね。
作曲はハンス・ジマー（Hans Zimmer）
数多くの映画音楽を手掛けていますね。
この重厚感溢れる深いメロディ～映画の余韻に浸れます。
何とこの曲を日本語歌詞でカバーしてた人が
西城秀樹さん
I'll Be Holding On - Hideki Saijo / 西城秀樹
2日目
◆『遥かなる山の呼び声』1980年公開 山田洋次監督
まだ10歳だった吉岡秀隆くん、可愛いくてほんとに自然な演技
ハナ肇さんが演じた虻田、憎めない いい人
映画を観ながらこの時、高倉健何歳？倍賞千恵子何歳？
なんて調べながら観ています。
ラストシーンはやっぱりよかった
この人がこんな曲を歌っていたなんて
倍賞千恵子／遥かなる山の呼び声
清々しい歌声
作詞・作曲 さとう宗幸
私はこの曲が思い浮かびます。
「遥かなる山の呼び声、The call of the far away hills」
あとはこんな映画を観てました。
◆インファナル・アフェア 2002年公開
◆インファナル・アフェアⅡ無間序曲 2003年公開
◆インファナル・アフェアⅢ終極無間 2003年公開
3部作 ３夜放送
香港ノアール映画
潜入捜査官としてマフィアに入り込むヤン（トニー・レオン）と、そのマフィアから警察に潜入するラウ（アンディ・ラウ）の物語。
トニー・レオンが好きで、彼の孤独な風貌の中の甘いセクシーな表情に(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
３夜連続放送で、録画しながら
時系列が違ってるので、最初頭の中を整理するのも、俳優の若い時代の顔も似てるし
二人の優秀な青年が道が違って正義と悪とに葛藤し悩む姿が胸を打ちます。
「あいにく俺は警官だから」この言葉がとても切なかった・・・。
◆ 『ザリガニの鳴くところ』2022年公開
ディーリア・オーエンズによるミステリー小説『ザリガニの鳴くところ』が実写映画化。少女の成長とある事件をめぐる恋愛サスペンス
ラストのラストで衝撃を
今、話題になってるドラマにも出演してる 阿部サダヲ主演映画も
◆『彼女がその名を知らない鳥たち』2017年公開
蒼井優と、阿部サダヲ やっぱりすごい
◆『ザ・ファーム法律事務所』1993年公開
The Firm (1993) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers
主演トムクルーズ
以前も観た映画でした。
ジーン・ハックマンがまたいい味だしていました。（悪党だけど）
もう1本
◆ 『許されざる者』1992年公開
クリント・イーストウッドが、師匠であるセルジオ・レオーネ監督とドン・シーゲル監督に捧げた異色西部劇。
Official Trailer: Unforgiven (1992)
この映画にもジーン・ハックマン出演しています（悪党の保安官、普段は自然を愛する人物）
ラストに字幕で
クローディアの母親が後年、マニーを訪ねたが、一家はすでに引っ越していた。母はなぜ若く美しい自分の娘が、札付きの荒くれ者のマニーと結婚したのか遂にわからなかった。
と
他にも観た映画は何作かあったかと
最後にトム・クルーズが主演、ハンスジマーが手掛けた音楽が詰め込まれた
Rain Man （1988年）を
ドラマ化された『盤上の向日葵』や『検事の本懐』
映画化された『孤狼の血』の原作者
たおやかで芯の強い女性作家 柚月裕子
初エッセイ集『ふたつの時間 ふたりの自分 』
届きました。
読むのが楽しみ
追伸
大谷翔平 日本人女性と電撃結婚！
「2人(1匹も)で力を合わせ支え合い共に歩んでいけたら」
素晴らしい～びっくりです。
いついつまでもお幸せに～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
覚えています。
最近のオリエント急行殺人事件。
ここの配役。
スターウォーズの主人公。
ヴィクトリア女王。
単独の女優満載ですわ。
ハリウッド時代のは、大物連の豪華出演です。
全員過去の方々ですが、懐かしさも一入。
昔に捉われたり、過去を想うと、皆に遇いたくなります。
曇りから雨になりました。
余談・光瀬龍師との写真、飾っています。
りりんさま 小春です
アガサ•クリスティさん
原作が好きで
嘘は申し上げられない
自信が無いので
All clear断言は出来ませんが
ほぼ網羅と言うか
読破したと言っておこう(笑)
映画もナイルとオリエント
両方観ています
今より若かりし頃
けっこう本を読んでいたなぁ〜と改めて思い起こしていました
変わらずにうつつを抜かしているのはアニメかなぁ
薬屋のひとりごとが好きです
灰色の脳細胞到達など
夢のまた夢
鈍化•劣化•液状化•空洞化
食い止める方法
無いものか？ですわぁ bye-bye
『シェーン』のラストシーン
ジョーイ少年が叫ぶ「シェーン～カムバック!!」は本当に有名ですね。
子供の頃に観て感動しました。
夕方、有線から流れてくるメロディが「遥かなる山の呼び声」だったのです。
大人になってから、そして壮年になってからも観たけど、観る視点でまったく違ってきました。
『オリエント急行殺人事件』
私が観たのは2017年のものでしたが
デイジー・リドリー綺麗でしたね。
1974年の作品には、イングリッド・バーグマンが出ていますね。
たぶん、洋画劇場で観てるかと。
映画は色あせないで、あの日の思い出もあの頃出会ってた人にも思いが馳せますね。
光瀬龍師さんとご一緒の写真、大切にされてるのですね。
コメントありがとうございます。
アガサ・クリスティー
大好きな作家だったのですね。
ほぼ網羅とはすごいです。
私はほとんど読んだことないんです。
なので、映画2本観てみようと
新鮮でした。
今BS11で、「アガサ・クリスティ ミスマープル」やっていますよ。
観てらっしゃるかな。
アニメ「薬屋のひとりごと」ですか。
全く知らないのですが、これでしょうか
https://www.youtube.com/watch?v=rRf_2flN0Ok
私は今「おっさんずラブ-リターンズ-」にはまってます(^^♪
わたくしが持っているのも、2017年版です。
ポワロが新しくなった俳優と言うので。
写真の左下の女優さん、ヴィクトリア女王演じています。
後側のポアロ斜め右、この方は何で観たかな？
中央に立っての女優、スターウォーズNo7からの主役です。
ハリウッド時代のは、迷いまして・・・そして誰もいなくなった。
今買いたいのは、ユル・ブリンナーの王様と私。
昔の映画の手法はともかく、名優の演技力に固唾をのみますね。
どもどもでした。
光瀬龍師は、とある出版社の選考委員をされていて、応募して高評価を。
その時の感激は忘れられません。
列挙して下さった映画のうち、「遥かなる山の呼び声」「レインマン」は確かに見たけれど、他の幾つかは見たような見ていないような……。
猛スピードで諸々の記憶が遠ざかっていく年頃を実感です。
「盤上の向日葵」や「検事の本懐」はテレビで見ました。
でもなんと言っても「シェーン」。
映画館では見ていないけれど、テレビで何度も何度も。
こちらの「遥かなる山の呼び声」は、もう名曲中の名曲になっていますね。
何十年ぶりかに聴いて、涙が出ました。年寄りは涙もろいのです。
『 遥かなる山の呼び声 』の曲だけは聞いたことがあります。
知ってるんだけど、どこで聞いているのか記憶がありません。
映画のタイトルも知っているのにねぇ。
結構ファンも集まっていたそうです。
まさかまさかのご結婚報告、
つよしくんと夏菜子さんみたいとネットで話題で全く匂わせなくて突然の結婚発表ですから。
今後この方式が多くなりそうですね。
婚約発表はその後追いかけられる可能性が多いですからね。
私はコロナ以来、1本も観てないんです
観たいけど、暫く無理なようです
「遥かなる山の呼び声」懐かしいですね
いろんな映画、ゆっくり観たいです
大谷選手、ビックリです
今日、囲み取材らしいです
楽しみ〜〜♪
コメントありがとうございます。
ポアロ役のケネス・ブラナーが監督兼主役を演じた作品だったですね。
公爵夫人役のジュディ・デンチ
この人は、007にも出てたのが印象深いです。
「ヴィクトリア女王 最期の秘密」の女王役だったのですね。
ブロンドの髪の女性はミシェル・ファイファー、黒い髪のペネロペ・クルスも
主役級の俳優さんが勢ぞろいですね。
ユル・ブリンナーの「王様と私」
https://www.youtube.com/watch?v=QgVPnWmUqd4
光瀬龍先生との思い出
投稿された作品が高評価だったのですね。
思い出深い出会いでしたね。