2922)白河だるま市2019（後編）

　先日深夜テレビのトークショーにある俳優が出ていました。私が氏を知ったのは20年近く前ですが、当時は地方のバラエティー番組にチョイ役で登場するぐらいでした。すっかり売れっ子になったその姿をブラウン管ごしで見ていると「立派になったなぁ」という親目線の自分がいました。



　「白河だるま市」の続きです。昨年は天神社の方向（西側）に行きましたので、今年は東側へ歩き始めます。事前情報では午後の方が混雑するということでしたので心してましたが、逆に午前中に出向いた時よりも歩きやすかったように思いました。



　屋台の並ぶ国道294号線からちょっと離れたところに「どんと焼き会場」がありました。これまで記憶にないのですが、鳥居の足元に大きなだるまが待ち構えておりました。



　新しいだるまを購入して白河駅に戻りました。駅前には車止め用の石柱が建っており、そのてっぺんには白河の宣伝パネルが埋め込まれていました。だるま市の宣伝もありましたが、２種類あるだるまの図柄が両方用いられていました。ポスターも交代で使われていますし、こういう所でも平等に扱っているのですね。



　車止めは毎年視野に入っていたはずなのですが、いまだに「新発見」があります。

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