昨朝刊の新聞コラムに、全国学力テストで封筒の表書きをどうするかという質問に対し、正しく書けた生徒は57%だったと載っていました。こう書かれると若い人の手書きに関する知識が弱くなっていると思われてしまいますが、老若男女問わず、届く郵便を見ると「あれ?」と思うことはしばしばあります。こう記すと私がさも立派に手書きを書ける人のようですが、いまだに就活時に買った「手紙の書き方」という本が手放せません。
社会人になって2度目の千葉暮らしになるまで知らなかったのですが、千葉県茂原市では毎年7月下旬に「茂原七夕まつり」が開催されます。昨年初めて観に行ったのですが、台風の影響で幾つかのイベントが中止となり、飾りも外されてしまい寂しい姿でした(コチラ)。
今年も台風が近づきましたが、最終日(7/28)の夕暮れに訪れてみました。
(-茂原市千代田町 2019/07/28-)
時間も違うので一概に比較できませんが、昨年より多くの人出でした。駅前から屋台が並び、横断幕の掲げられている会場入口からは道が狭くなり、一層混雑しました。昨年には無かった道を覆うような大掛かりな七夕飾りがいくつも飾られていました。
(右は時事の七夕飾りですね -茂原市高師 2019/07/28-)
七夕飾りは審査もあるようで、平成おじさんと令和おじさん付いた顔ハメ看板が表彰されていたようですが、よくみると色とりどりの折り鶴で作られていました。1秒で通り過ぎかけましたが、しみじみ見直して、その労力に感心しました。
(何羽折られているのでしょう? -茂原市高師 2019/07/28-)
65回目ということは単純計算で1955(昭和30)年から始まったお祭りですが、花より団子、七夕飾りを愛でつつ織姫と彦星に思いをはせる・・というよりは賑やかな屋台のいいにおいに誘われてあれこれつまみたくなる、そんな感じでした。
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過去の8月6日・・・コチラ
社会人になって2度目の千葉暮らしになるまで知らなかったのですが、千葉県茂原市では毎年7月下旬に「茂原七夕まつり」が開催されます。昨年初めて観に行ったのですが、台風の影響で幾つかのイベントが中止となり、飾りも外されてしまい寂しい姿でした(コチラ)。
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時間も違うので一概に比較できませんが、昨年より多くの人出でした。駅前から屋台が並び、横断幕の掲げられている会場入口からは道が狭くなり、一層混雑しました。昨年には無かった道を覆うような大掛かりな七夕飾りがいくつも飾られていました。
(右は時事の七夕飾りですね -茂原市高師 2019/07/28-)
七夕飾りは審査もあるようで、平成おじさんと令和おじさん付いた顔ハメ看板が表彰されていたようですが、よくみると色とりどりの折り鶴で作られていました。1秒で通り過ぎかけましたが、しみじみ見直して、その労力に感心しました。
(何羽折られているのでしょう? -茂原市高師 2019/07/28-)
65回目ということは単純計算で1955(昭和30)年から始まったお祭りですが、花より団子、七夕飾りを愛でつつ織姫と彦星に思いをはせる・・というよりは賑やかな屋台のいいにおいに誘われてあれこれつまみたくなる、そんな感じでした。
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