以前も触れたかもしれませんが、経済紙の最終面に著名な方が自分を振り返るコラムを月変わりで掲載しています。知っている人にはより興味深く、そうでない人にはそれなりの興味で日々読んでいるのですが、共通するのは様々なご苦労をされて今の立場に至ったということです。読んだ直後は、「書いてある苦労に比べれば自分の日々の苦労なんて・・・」と思うのですが、いざ奉公に戻れば・・・・。人間が小さいなと思います。
盛岡を10時過ぎに出発した「南部藩北部1周」も日暮れとなりました。金田一温泉駅発17時45分の普通盛岡行は10数人の客を乗せて暗くなりつつあった県北から県都へ向かいました。二戸駅・一戸駅・小鳥谷駅と馬淵川に沿って南下し、更にその支流の小繋川に沿って奥中山を越えて川の流れが変わり、御堂駅に着くころには空と陸の区別がつかなくなりました。昼間の車窓ならばこの先に姫神山と岩手山が控えているのですが、残念です。
(夜に浮かぶ御堂の駅名 -2015/08/09-)
岩手町から滝沢市を経て盛岡市へ入り、18時53分厨川駅に到着しました。終点の盛岡駅まであと2駅ですが、ここで下車しました。盛岡行に揺られていたら不意に、厨川駅から歩きたくなったのです。
(旅の終わりでもあり始まりともなる厨川駅)
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2014/10/30の一品・・・1954)盛岡彷徨 岩手山2014秋(上飯岡の水田)
2013/10/30の一品・・・お休みでした
2012/10/30の一品・・・1489)県北秋景色 5景目(八幡平市 樹海ラインから)
2011/10/30の一品・・・1123)私的岩手通史の旅 第97回(奥州藤原氏 第3幕)
2010/10/30の一品・・・807)全通まであと35日 平内町(青森湾)
2009/10/30の一品・・・お休みでした
2008/10/30の一品・・・389)盛岡散歩 宮古街道(そして釜石街道へ)
2007/10/30の一品・・・077)栃木散歩 田沼町(現佐野市) 山越の「役の溜」
盛岡を10時過ぎに出発した「南部藩北部1周」も日暮れとなりました。金田一温泉駅発17時45分の普通盛岡行は10数人の客を乗せて暗くなりつつあった県北から県都へ向かいました。二戸駅・一戸駅・小鳥谷駅と馬淵川に沿って南下し、更にその支流の小繋川に沿って奥中山を越えて川の流れが変わり、御堂駅に着くころには空と陸の区別がつかなくなりました。昼間の車窓ならばこの先に姫神山と岩手山が控えているのですが、残念です。
(夜に浮かぶ御堂の駅名 -2015/08/09-)
岩手町から滝沢市を経て盛岡市へ入り、18時53分厨川駅に到着しました。終点の盛岡駅まであと2駅ですが、ここで下車しました。盛岡行に揺られていたら不意に、厨川駅から歩きたくなったのです。
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2010/10/30の一品・・・807)全通まであと35日 平内町(青森湾)
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2008/10/30の一品・・・389)盛岡散歩 宮古街道(そして釜石街道へ)
2007/10/30の一品・・・077)栃木散歩 田沼町(現佐野市) 山越の「役の溜」
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