暮らしの日記

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3日目 6月29日 厚岸 あやめヶ原

2019-07-13 19:53:15 | 旅行

浦幌森林キャンプ場のバンガローで簡単朝食をすませ出発します。

サイトより
原生花園あやめヶ原について

厚岸町市街地から浜中町霧多布方面へ12Km程のところにある原生花園。原始の踊り木とも言えるダケカンバの林を通り抜けると、高貴な香りを漂わす草原がある。6月中旬より7月上旬にかけて、広さ約100ヘクタールの原生花園には約30万株のヒオウギアヤメが咲きます。ヒオウギアヤメのほかにもエゾフウロやエゾスカシユリなど100種類以上の植物が観ることができます。また、海岸線は断崖になっており、チンベの鼻から観る海岸線は絶景です。

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一時、枯れかけた植物ですが、放牧により復活。植物に覆いかぶさる雑草を馬たちが食べてくれるそうで、幸い、あやめなどの花は馬には毒がたり食草とはならないためです。

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まだランチ時ではなく寒い朝です。
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娘たちが小学校の時、霧多布のキャンプ場でした。霧が立ち込めて幻想的でした。霧多布の湿原は何度か行っていますが、岬は初めて。エゾカンゾウの咲き方は寂しいけど、岬までの道は気持ち良かったです。



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サイトから
明治8年に国が創設し、北海道では二番目の歴史を誇る牧場の跡地を利用したサイロが
象徴的なこの明治公園。

このサイロは、昭和7年と昭和11年に建てられ現在では国指定の登録有形文化財となっており、
現存するレンガ造りのサイロとしては国内でも有数の古さを誇る。

また、5月ころになると周辺の広大な芝生にタンポポが咲き、異国情緒あふれる景色となる。




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あやめヶ原から始まった長い1日でした。やっと、ランチです。
原生花園の中程の木道板張りに腰下ろして足投げ出してのお弁当でした。

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後で知ったのですが、焼き鳥にしては豚みたいと😅

サイトから
函館の地元民たちが愛してやまない「やきとり弁当」と同じものが、ここ「タイエー」西浜店でも売られているのです。ちなみに「やきとり弁当」とは言うものの、使われているのは豚の精肉。豚の串焼きを甘辛いタレに絡めてご飯の上に乗せたものが「やきとり弁当」という名で知られるようになりました。さらにうんちくを重ねるのならば、函館や室蘭や根室では、豚の精肉を使った串焼きを「やきとり」、一般的な焼き鳥のことを「鳥串」と言います。



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野鳥をみにここまで



去年、オジロワシが居て今回も期待しましたが、今年は野鳥のピーチクパーチクだけでした。それでも
北海道らしい景観がよかったです。

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透明感すばらしく水中下の貝までみれます。


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別海町にある人気のスポット
三びきのこぶたと言われている家と聞いてインスタ映え狙ったけど、青空でないし遠すぎでスマホでは冴えない写メ(-。-;
我ぞと思う方はお早めに。とくに保存している様子はありませんので、風雪で倒壊されてしまうのは近いかも。

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やっと、この日の住処にたどり着きました😅



昨日朝、キクラゲを水につけもどして、水切りした畑のきゅうり、ミニトマト を甘酢につけた酢の物が夕食な一品になりました。


和琴半島キャンプ場

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