旬の食材「筍」戴きです！（その２）

・　　　　　【戴き物の「筍」第一段階終了でした！】

これを一度に茹で上げる大鍋はありません
小さな鍋でもできるように小切りにしました
昨日の採りたてですから、僕の勘違いで
１日経ってしまいましたのでが果たして旨く仕上がり
ますか不安です？


おばあちゃんに言われた通りに「米ぬか」を入れて
沸騰させましょう

（鍋を二つ用意しましょう！）


・　　　　【鍋には唐辛子入りの「米ぬか」を入れました】

「筍」には柔らかい先端部分と硬い部分があって
切り分けましたから、硬い所と柔らかい所ができました
串はありませんから、菜箸が刺さった所で出来上がり
水にさらして、ぬか屑を取り除きます

不器用ですから鍋が沸騰して気がつかずコンロ回りを汚し
ますので綺麗に後片付けしないとママに怒られます

（汚な好きの夫持った、きれい好きの妻は苦労します！）


茹で上がって冷水に晒し、これを繰り返すこと１時間半
出来上がりましたよお～！


・　　　　【下茹で完了、ちょいとつまみましょう！】

柔らかそうな部分をつまみましょう
えぐみ感なくつるり食べられます

（１日経っているので、大丈夫かな？）

ビニール袋に詰め込んで横浜へ戻り、まずは「若筍煮」です
最初は一番硬い分を寄せ集めて歯の丈夫な人から食べて
もらいましょう。味見役は倅です「おいしいね！」
「写真屋さんのお味です」どういう意味なの？
「少々えぐい」なるほど！（座布団１枚）

柔らかそうな部分を切り分け「さしみ」にしました
これを食べたのは「しいたけ」だけです
美味しいと思いますが贔屓目ね、どうしても「えぐみ感」が
残ります。

翌日も「若筍煮」です、冷蔵庫に入れましたが
回りが少し色が変わってきました

（３日目も筍料理ですが、僕のレパートりーここまで
　ママに調理してもらいましょう！）

まだ一塊の「筍」が残っています
これは冷凍庫行きです、大丈夫かしら？
これ以上の冷蔵は鮮度がもたないと思います