しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

小田原ツーリングを皆と別れて伊東へと急ぎました

2024年04月10日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・       【十国峠でなくドライブインは森の駅に変更でした】

海側を走るのが通常のルートですが、今日は気候も良く暖かくて箱根に上がって富士を背後に伊豆スカイラインを行くことにしました

(道の駅、海の駅、森の駅、旅の駅と駅ブーム現象は続きます)

・         【名前は変わっても建物はそのままでした】

十国峠のドライブインはライダーさんがたむろしていました、ここは伊豆スカイラインの入り口にあたるのです

(遠くから来て伊豆スカを走ろうとここで準備や休憩するのでした)

・       【眼下には三島・沼津の町が広がってます】

伊豆の背骨にあたる山並みですから眼下には町が広がります、正式には三島市・清水町・沼津市となります

(三つの街は区別がつかない限り密接しています)

・         【かすかに富士山が浮かんでました】

天気は良いのですが、富士山は春霞にけぶって遠くに見えていました

・             【箱根の丘が続いてました】

箱根の頂上です、伊豆スカイラインは山の頂上部を走る事になるのです、ここは霧や強風が吹く所です

(伊豆スカは晴れていても標高があるので雲に突っ込むと濃霧になり全く視界が効きません)

・       【十国峠にはケーブルカーがあります】

僕はこれまで1回しか乗った事がありません

(裏側に急坂のある道が続いており、バイクや車で上がれますが、お墓があったような気がします)

今日は息子の事が気になって落ち着かない日々を過ごしておりました、先日の株主総会にて息子は社長に決議されました

社歴の浅い息子が先輩達を飛び越えました、経理に疎いし、上手く振舞えるか大いに不安です、年上の社員さんもいるし

役員さんを引っ張って行けるのか不安です、仕事の引継ぎは上手く出来ているのか、仕事への情熱だけでは問題は解決しません

貴方が経営に関して夜遅くまで部屋で勉強していたのは知ってます、弁護士や税理士と交渉も簡単ではなかった筈です

彼なりに頑張っているのでしょうが、それが空回りしてるかも知れません、会社は大きく若返りましたので可能性も広がりました

年取った者が物知り顔で出て行くことはできません、世界は完全に息子の世代になっているのです、親として気になって仕方ありません

(脳梗塞で引退した者が先輩面して物言える立場でない事は十分承知しております)

帰って来た息子の笑顔が唯一の助けになりました

 


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