しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ツーリングで山の上から熱海市街を眺めております

2024年04月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・               【滝地山PAから熱海市街を眺めます】

伊豆スカイラインは右に駿河湾、左に相模灘を見ながら走ります、伊豆スカイラインは冬でも走れますが

寒いので今季は遠慮していました、暖かくなってきたので初めての走行でした

(晴れていても山の天気は直ぐ変わります、突然雲が湧いたり、黄砂で霞んで見えています)

・          【眼下に熱海の町が見えてきました】

目を転じれば初島だって浮かんでますが、僕のカメラでは捉えられません

(初島からの定期便の船も肉眼で見えていました)

・         【滝地山という立ちどころへ来てみました】

伊豆半島の一番根元の両端が見えます、左は相模灘、右は駿河湾になります、最近は通過するだけになりましたが

(なんだかんで60年も通ってる観光道路です)

・        【相模灘に初島が浮かんでました】

初島は東京の伊豆諸島でなく熱海の島なのです、熱海港から定期便が出ていまして大きなホテルに泊まらなければ

釣りくらいしか遊びはありません

・        【遠くに目を転じれば小室山・大室山が浮かんでました】

今日の目的地が待ってます、あの裾に我が家がある城ケ崎の海岸があるのです、ここから亀石峠まで行き

峠を降りると宇佐美の海岸に出る事になります

・       【昔はここから熱海へとロープウエイが延びておりました】

僕は乗った事がないので随分前の事だと思います、黒岳ロープウエイは僕にとって幻になっております

(世界最大のロープウエイだったそうですが、昭和45年に休業でした)

・       【遠くは真鶴半島ではないでしょうか】

玄岳の料金所脇を抜けました、日曜日以外は監視人さんがいない料金所になっています

(伊豆スカラインは2輪事故が多い所です、僕も居眠運転で側溝にはまった事があります、安全運転で行きましょう)

雨が上がって用もないのに町に出てママは買い物、僕は生ビールを飲みたいだけに行きました、昔ならこんな事は絶対にできません

たとえ休日であっても用は必ずあるし、無為に時間を潰す事はありませんでした、これが老後の現実で、ささやかな幸せでしょうか

多趣味で多忙なママも今日は完全休養日となっていて僕の無駄時間消費にお付き合いしてくれました、繁華街に出てビアホールに入り

ママは下にいる若い男の子の客引き行動をつぶさに見学して僕に報告してくれますが、店を出ればそんな事どうでもよい事なのです

(暇な老人が雨上がりの怠惰な時間に身を任せて来ました、明日から僕は伊豆に行って家の修理や庭仕事が待ってます)

 

 


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