しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

戸田ではイノシシを飼ってる人がいました

2016年05月25日 | 遊び場
・                           【戸田の町を歩いているとイノシシに出会いました】

野生のイノシシが鎖で繋がれていました、イノシシを飼いならす人がいて傍には子供のイノシシが4頭檻の中で飼われていました

(餌は大量のマグロの廃棄物を漁港から貰ってくるそうです、メスのほうが牙がなく大人しいので飼い慣らしやすいそうです)


・                           【おじさんは野生のイノシシを飼いならしていました】

イノシシに乗っかった姿がNHKやユーチューブで放映されたと言ってました


・                           【言う事を聞かない頑固な奴ってどこにでもいます】

元のイノシシ村で見た可愛らしいウリ坊と違って野生の荒々しさが出ていました、檻に入っているとはいえ少し怖かったです


・                           【野生のイノシシは迫力ありました】

おじさんは棒を突っついて伏せを命じますが、一頭だけ言う事を聞きません

(伊豆高原からもシノシシ猟にでますが、行先は西伊豆なのです、西伊豆のイノシシほうが餌の関係で美味しい肉が取れると言ってました)

罠を仕掛け、鉄砲で殺すそうですが、ほとんど血を流さなく素早く処理して肉を取るよと仰います



伊豆で一番新しい道の駅です


・                           【今日は道の駅:くるら戸田で車中泊です】

道の駅;くるら戸田を紹介しましょう

「“くるら”とはこの地方の言葉です。
 多くの方に戸田に来てもらいたいというおもいがこもったネーミングです。
 このくるら戸田は地域活性化センターとしての役割を持つ施設として地域の人々と観光などで訪れる方々の交流が生まれる ことを目的とした施設です。
 各種イベントも企画し、たくさんの笑顔が集まる場所となります。
 楽しい 美味しい 温かい くるら戸田へ
 ぜひお立ち寄りください。」


・                           【道の駅には足湯や温泉がありました】

夕方になると足湯をお風呂として入っている男の子がいました、昔からここには壱の湯という共同浴場がありました


・                           【戸田村は沼津市に併合されました】

平成の大合併で沼津市と合併しました、沼津へ海側から抜ける道路ひどい悪路だった思い出があります


・                           【昔からの共同浴場:壱の湯は温泉スタンドだけになりました】

温泉スタンドでは温泉を買うことができます

「戸田温泉スタンド
 温泉スタンドご利用のみなさまへ
 沼津市戸田地区では、戸田温泉の源泉をセルフサービスで販売するスタンドを設置しております。
 温泉をご家庭でもお手軽にご利用いただけます。ぜひご利用ください。
 なお、運搬にはポリタンクをご利用ください」

料金は500リットルまで200円、200リットルでは100円です、今年からワンちゃんのお風呂もできました


・                           【戸田の海は好き通っていて気持ちが良いです】

戸田の海は透き通っていまして、漁港や波止場が近くにあるのに海の底が覗けます


・                           【海は丸い湾の中にあって自然の良港です】

戸田湾は陸地に囲まれて穏やかで昔から自然の良港で遠洋漁業の基地でした


・                           【温泉は大人一人500円です】

良い意味で田舎度が大変高い町でして、居酒屋に入っても漁師町で言葉は悪いけれど、良い人が沢山いるような町です



ひどい嵐のような夜が過ぎて朝になると急に晴れてきました


・                           【翌日の達磨山からの富士の眺めです】

戸田峠を上がると達磨山に出てきました、曇って富士は見えないかなと思いましたが、ぽっかり空に浮かんでました



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