![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a0/c9b91d38c70b34deb2aa6b32083d9e82.jpg)
・ 【苫小牧FT:東港西港で右往左往は辛いね!】
帯広で花火大会を見てちょぴり寂しくなります
せがれどもは今何をしているやら
ママはどんな事して遊んでるのやら
長男は伊豆に忘れ物だそうで、本日伊豆にUターンと連絡有りね
長患いの仲間も気になります
てな事考えて、本日以降の予定はすべて中止
摩周湖の「ブルー」も根室の「花咲がに」「さんま」も
羅臼の「ほっけちゃんちゃん焼」もいりませんね、
屈斜路湖回って帯広ですから
根室、知床は方向が逆ね、もう帰ろう!
とり合えず苫小牧フェリーターミナルまで行こう
(結構これが正解です、後の人は雨に祟られていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
帯広をでて広尾を目指します
途中の十勝港付近では「秋鮭」釣りの人々が壮観です
人出というより、釣竿の数が半端でないのです
釣るより場所取りの方が大変です
(遠く新得からも釣りにきていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/57/d5bcc1fcc33a24b77d02307a597ef32f.jpg)
【この釣竿の量たるや!】
海岸や埠頭に出ている竿の数は見ているだけで圧倒されます
一人10本以上持ってくるのではないでしょうか?
卵をとった「ます」なら1本100円で買えますのに
やはり釣りは「ひきごたえ」「満月の竿」「苦労しての一匹」が
虜にするのでしょう!
(人生で釣りの趣味を持たない不幸があるそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2d/f94bdf748a279f1de6c3fc95f5795e97.jpg)
【港の埠頭を取り囲んでいます!】
「幸福駅」ではライダー、チャリダーが何やら不思議な鍋を
つついています。インスタントでもグルメできるのですね!
「襟裳岬」は何も無い岬、感動なんてありゃしないよ
日高山脈の末裔が点々と海に沈むだけ、
横風強く霧がでたら景色も最悪、何処に灯台があるやら判りません
天馬街道でバイパスだあ、するとチャリダー氏曰く、そんな事ない、
感動するいい所ですよ、今の俺でも感動するかどうか試して見ましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/50/eb48bc81f7fb44eb917807e60c337114.jpg)
【暫らく来ない間に公園になっていました】
「襟裳岬」へ続く道路は黄金道路と呼ばれる程予算を使う難工事
今年はさらに長大なトンネルが開通して、五年前とは印象が違います
北海道の断崖絶壁にかかるトンネルはかつて落盤崩落事故が
あったせいで内側にバイパスするような長いトンネルでの
再構築が進んでいます。
トンネルの中でS字カーブしていますよ
(事故防止の大義名分の背景で、人があまり通らない所まで
立派なトンネルができあがり、身近な生活道路が整備
されない不便も予算上あるそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
海をぼんやり眺めますと釣りに興じる人達以外に、昆布拾いの人達
がおります。波打ち際で拾っています
おそらくプロの漁師さん達です、1回で沢山は取れませんが
鹿部・おさつべの「間昆布」と違い、海は荒く養殖できないのでしょう
(昆布は道南;間昆布、日高の日高昆布、利尻の利尻昆布
肉厚最高なのが羅臼昆布でしょう、それぞれ特徴があります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/04/678ae32156189c82ed62e3a2db28f98e.jpg)
【昆布拾い漁です】
襟裳岬経由だった筈なのに、道を間違えました
一本道をはずし、岬をショートカットしてしまい
「様似」に出てしまいました
何もない襟裳岬に行くのは旅人位、前の車について行きますと
自然に岬をバイパスするようになっています
まあ、何も無い筈、感動するしないの判断は来年にしましょう
昆布干し場が続く街道を越えて、「浦河」に入ると町が綺麗です
何年か前の地震の復旧が進んで
道路沿いの町並みが新しくなっています,何処かで見たような景色ね?
奥尻島です、北海道は風雪に耐える住宅ですので個性的な家はなく
どこも似た様なきれいな家並みになってしまうのです
太平洋の海と昆布漁真っ盛りの中、苫小牧めざしひた走り
苫小牧東フェリーターミナル着
秋田行きフェリーはすでに入港しており、バイクは乗れますが
乗員が満員で席取れません、キャンセル待ちしますが
結果は19時といいますから、今度は西港へ向かいます
西港といっても20km以上あります
丁度西港についたら、秋田行席が空いたと連絡ですので
再度東港に戻ります。
(50km以上余分に走りましたね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
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フェリーでは4輪50ccのおじいさんと一緒ね
無口な方と思っていましたら、やはり秋田出身でした
いろんな土木工事の機械修理を担当してきたせいか
言葉に迫力があります、天馬街道には10台以上の
重機が埋まっているそうです、山が動く時はそりゃあ恐かったで~
霧が出ると目の前は闇の日勝峠、道央の大動脈ですから
トラックがビュンビュン、バイクは肩身が狭い
何とかトンネルを掘ってもらいたいと思っていました。
おじいちゃん曰く地盤が動くので絶対トンネルは掘れないと頑固
山が動くと重機なんか吹っ飛ぶ位と説得力あります
(お酒が入るとこのおじいさんは饒舌になりました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
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帯広で花火大会を見てちょぴり寂しくなります
せがれどもは今何をしているやら
ママはどんな事して遊んでるのやら
長男は伊豆に忘れ物だそうで、本日伊豆にUターンと連絡有りね
長患いの仲間も気になります
てな事考えて、本日以降の予定はすべて中止
摩周湖の「ブルー」も根室の「花咲がに」「さんま」も
羅臼の「ほっけちゃんちゃん焼」もいりませんね、
屈斜路湖回って帯広ですから
根室、知床は方向が逆ね、もう帰ろう!
とり合えず苫小牧フェリーターミナルまで行こう
(結構これが正解です、後の人は雨に祟られていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
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帯広をでて広尾を目指します
途中の十勝港付近では「秋鮭」釣りの人々が壮観です
人出というより、釣竿の数が半端でないのです
釣るより場所取りの方が大変です
(遠く新得からも釣りにきていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/57/d5bcc1fcc33a24b77d02307a597ef32f.jpg)
【この釣竿の量たるや!】
海岸や埠頭に出ている竿の数は見ているだけで圧倒されます
一人10本以上持ってくるのではないでしょうか?
卵をとった「ます」なら1本100円で買えますのに
やはり釣りは「ひきごたえ」「満月の竿」「苦労しての一匹」が
虜にするのでしょう!
(人生で釣りの趣味を持たない不幸があるそうです)
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【港の埠頭を取り囲んでいます!】
「幸福駅」ではライダー、チャリダーが何やら不思議な鍋を
つついています。インスタントでもグルメできるのですね!
「襟裳岬」は何も無い岬、感動なんてありゃしないよ
日高山脈の末裔が点々と海に沈むだけ、
横風強く霧がでたら景色も最悪、何処に灯台があるやら判りません
天馬街道でバイパスだあ、するとチャリダー氏曰く、そんな事ない、
感動するいい所ですよ、今の俺でも感動するかどうか試して見ましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/50/eb48bc81f7fb44eb917807e60c337114.jpg)
【暫らく来ない間に公園になっていました】
「襟裳岬」へ続く道路は黄金道路と呼ばれる程予算を使う難工事
今年はさらに長大なトンネルが開通して、五年前とは印象が違います
北海道の断崖絶壁にかかるトンネルはかつて落盤崩落事故が
あったせいで内側にバイパスするような長いトンネルでの
再構築が進んでいます。
トンネルの中でS字カーブしていますよ
(事故防止の大義名分の背景で、人があまり通らない所まで
立派なトンネルができあがり、身近な生活道路が整備
されない不便も予算上あるそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
海をぼんやり眺めますと釣りに興じる人達以外に、昆布拾いの人達
がおります。波打ち際で拾っています
おそらくプロの漁師さん達です、1回で沢山は取れませんが
鹿部・おさつべの「間昆布」と違い、海は荒く養殖できないのでしょう
(昆布は道南;間昆布、日高の日高昆布、利尻の利尻昆布
肉厚最高なのが羅臼昆布でしょう、それぞれ特徴があります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/04/678ae32156189c82ed62e3a2db28f98e.jpg)
【昆布拾い漁です】
襟裳岬経由だった筈なのに、道を間違えました
一本道をはずし、岬をショートカットしてしまい
「様似」に出てしまいました
何もない襟裳岬に行くのは旅人位、前の車について行きますと
自然に岬をバイパスするようになっています
まあ、何も無い筈、感動するしないの判断は来年にしましょう
昆布干し場が続く街道を越えて、「浦河」に入ると町が綺麗です
何年か前の地震の復旧が進んで
道路沿いの町並みが新しくなっています,何処かで見たような景色ね?
奥尻島です、北海道は風雪に耐える住宅ですので個性的な家はなく
どこも似た様なきれいな家並みになってしまうのです
太平洋の海と昆布漁真っ盛りの中、苫小牧めざしひた走り
苫小牧東フェリーターミナル着
秋田行きフェリーはすでに入港しており、バイクは乗れますが
乗員が満員で席取れません、キャンセル待ちしますが
結果は19時といいますから、今度は西港へ向かいます
西港といっても20km以上あります
丁度西港についたら、秋田行席が空いたと連絡ですので
再度東港に戻ります。
(50km以上余分に走りましたね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
フェリーでは4輪50ccのおじいさんと一緒ね
無口な方と思っていましたら、やはり秋田出身でした
いろんな土木工事の機械修理を担当してきたせいか
言葉に迫力があります、天馬街道には10台以上の
重機が埋まっているそうです、山が動く時はそりゃあ恐かったで~
霧が出ると目の前は闇の日勝峠、道央の大動脈ですから
トラックがビュンビュン、バイクは肩身が狭い
何とかトンネルを掘ってもらいたいと思っていました。
おじいちゃん曰く地盤が動くので絶対トンネルは掘れないと頑固
山が動くと重機なんか吹っ飛ぶ位と説得力あります
(お酒が入るとこのおじいさんは饒舌になりました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
それ以上だと、釣りではなくて、漁ですよ!
それにここまでやっちゃうと、湾岸法的に違法じゃないの?
不法占有とかなんとかあったように思えます。
ガミガミ言うのもどうかとは思いますけど、物には限度というものがあります。
さすがにこれは・・・・っていう位の状態ですね。
ま、だれも迷惑してなければ構わないんでしょうけど。
秋味はまだ入ったばかりです
ごくまれに1本釣れるだけ、塩漬けさんまの切り身をルアーにつけて釣っていますが
「鮭」は食べたい訳ではありません、光るから飛びつくそうです!
確かにこれでは繊細な釣ではありません、延縄漁に近いですね!
(勿論入漁漁、堤防使用料等の野暮はありません)