しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上は朝はひんやりした風が吹いて来ました

2018年08月20日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【空が高くなっています】

お盆が終わると北海道では学校の夏休みもお終いです、家族連れがいないキャンプ場は子供達の歓声も聞こえず、寂しい季節になってきます

(大雪山の黒岳にも今年8月半ばにも関わらず初雪が降ったニュースが流れました)

気温は暖かいのですが、秋風の雰囲気が辺りを包んでいます


・            【川は濁流なので、5km上流に遡って竿を出しました】

鹿児島のIさんがニジマスの小さいのを2匹上げましたが、素人の僕は0匹でうな垂れて帰り着きました

(釣りは1匹釣れれば最低の満足感が得られます、0匹では敗北感が残ってどうしようもありません)


・            【滝上のキャンプ場の周りは実の成る木で一杯です】

今年初めて気が付きました、桑の木はお終いですが、赤いベリーの木もありますし、スモモにも実が成っていました
スモモは風が吹くと簡単に落下して地面を汚しています、実の成る街路樹ですが誰も取って食べる人はいません

(食べているのはキャンパー位です)
 

・            【北海道も収穫の秋が来ました】

スモモは赤く熟しているのはプラムのように甘いです、青いのは酸っぱくても食べると懐かしい味が蘇ります


・            【摘果をしない街路樹です】

1個1個は小さくて種は大きいですが食べられます、伊豆のやまもものようにたわわに実っています

(今日の釣りは惨敗に終わりました、スモモでもかじって酸っぱい思い出にしましょう、今年は楽しい思いもしていますが
 酸っぱい思いも沢山ありました)





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