この巨大な建物群は何でしょう

・　　　　　【白老には昔から小さなアイヌ館がありました】

その敷地を含めて大きな改造が行われました、国がやると警備員も多いし、大型バスでも観光客が沢山やって来ます

（アイヌの資料館はどこにもありますが、どこも暗くショボいのです）

旭川にはアイヌ民族館、標津や網走にはオフォーツク人、静内の奥にはシャクシャインの争いもあるし、函館の奥には

縄文資料館もありアイヌ文化とオフォーツク人、縄文文化が頭の中で混在しています

・　　　　　　　　　　　【アイヌ民族の慰霊碑です】

無料ですが会場と離れてありますのでここに来る人はいません

・　　　　　　　　【うぽぽいは国家的な事業となっています】

僕は外側から見るだけで良いのです、アイヌは和人化が進められています、子供の頃の印象ではアイヌ出身を

隠していた印象があります、それを今更日本の少数民族だからと言って注目の浴びるのには違和感を思えます

（静内アイヌが和人に戦ったシャクシャインの争いなんて出ているのかね、見ていないので分かりません)

後世の人が歴史をゆがめて行きます

国立の建造物ですから巨大な建物の周りに異常な警備員さんや誘導員さんの姿が多いのに気が付きます

・　　　　　　【当初こそ高速道路に案内が出ていましたが】

今はそれなり、落ち着いて見学できると思います

・　　　　　　【駐車場から大きな建物群が小さく見えていました】

あそこ迄歩いて行くのは車いすの人は大変です

・　　　　　【僕のように無料見学試みようとすれば大きな塀がありました】

建物の中に入らねば展示物は説明できません、昔のアイヌ館はヒグマの大きいのがいてオスの迫力を感じました

（アイヌの織物や踊りに興味はありますが、どれも観光化されていて見る気がしないのです）

国連は少数民族の正しい扱いをうたってます、日本の外公は国連外交なので菅元総理の肝いりとお聞きしました

ミヤンマーの軍政権は反対するスーチ派の元議員に死刑を執行してしてしまいました、軍のクーデターは実に

恐ろしい事を実行します、ミヤンマー人は沢山日本にやってきて日本経済を下から支えてます、日本もカンボジアに

インフラの投資をしています、こんな野蛮な国と取引して良いのでしょうか

（おまけにミヤンマーは中国と仲良くなっていると聞きました）