苫小牧港が一番賑わう夕方に間に合いました

・　　　　【苫小牧には西港と東港があります】

２，３年前までは室蘭～宮古行のフェリーが一便ありました、１回だけ利用しましたが現在は就航していません

西港・東港は隣り合ってる分けでなく、西港から東港までは２０ｋｍも離れているのです、東港からは秋田、新潟経由の

敦賀便が出ています、名古屋から来ているお母さんは皆と別れて東港から帰るそうです

（苫小牧は北海道の流通拠点になっています、フェリーターミナルは日本海を行く小樽便もあります）

・　　　　　　　　　【夜便の八戸行が入港してきました】

このフェリーは港で一回転して後ろ向きに入庫して来ました、バイクの人は圧倒的に大洗便が多いです

この便に僕は乗って八戸港までいくのです、皆さんは大洗迄行くことになります、八戸から３・１１の震災から

１１年経った地震の復興状況をこの目で確かめて行きます、震災の起きた都市と４年後は見てますが１１年経った

現在を見てみたいね

（八戸から仙台迄４００ｋｍ弱の無料の高速道路の三陸道が開通しています）

・　　　　　　　【本日帰る皆さんが大洗行に並んでました】

最終日の今日は富良野から苫小牧にやって来ました、帰りも雨に祟られたそうですが、笑顔でいましたので楽しかったと思います

（積めないお土産をバイク屋さんのトランクに頼んでいました）

・　　　　　　　【帯広で分かれたはずの僕ですがここで再会でした】

東港で分かれた一人を残して全員が集合してます、お土産を沢山積み込んでいました、長いツーリングでありましたが

終わって見れば短い期間でした、クーラーのいらない涼しい環境を謳歌して来ました

（土地の人から見れば夏は暑いのです、昔と違って宿のほとんどにはエアコンが完備していました）

・　　　　　　【無事に北海道旅行を終えてと一安心ですが】

原付バイクは高速道路が使えません、今回の旅で一番長い大洗から横浜間が残ってます、大洗から２００ｋｍの走行です

今回は雨に祟られてます、雨降りは北海道を最後にしたいね

（来る時通った道ですが、無事の帰宅を祈ってます）

・　　　　　　【僕は夜便の乗船手続きがあるので失礼します】

これから３時間ほどパソコンでもやりながら時間を潰します、フェリーターミナルは電源もあるし机もあって

乗船手続きまでは時間を潰せます

・　　　　　　【このラーメン店は本州にもあります】

味噌ラーメンを最後に北海道に別れをいいました、今回もうに丼や海鮮も食べず何もグルメしない旅でした

（富良野駅前にあった中国人がやってる餃子屋さんが美味しかったのですが、新コロナの影響でお店は閉店でした）

ウクライナでは戦争が始まっているのに朝のニュース番組ではほとんど特集しておりません、開戦当初はあれだけ

報道していたのに今は全くしていません、人同士が殺人を犯している戦争が横行しているのに無関心です、その点

朝の外国放送は必ずウクライナを報道しております、遠い国の事だから関心が薄くなるのでしょうか

ウクライナ問題では視聴率が上がらないのでしょうか、せめてNHKの報道を期待したいです

（遠い国と言ってもロシアは北海道で国境を接しており、返せ北方領土！と叫んでいるのです）