しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

そろそろ孫が来る中標津へ北上です

2019年08月14日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【苫小牧のアルテン温泉です】

函館七飯で床屋さんに入り身も心もすっきり、池田食堂に入って自慢のハンバーグ定食を食べて勇躍出発です、出発しても食べたせいで
腹の皮突っ張れば目の皮たるんできてどうしようもなく眠いのです、森の道の駅に入って寝込んだら昼下がりの暑い時間帯に2時間も
寝てしまい寝汗でぐっしょりシャツが濡れています、遅れたので八雲を出て国縫から道央道の高速でワープします、白老で高速を降りて
苫小牧の外れにあるアルテン温泉でゆったりでした、本日は千歳の近郊ウトナイ湖道の駅に泊まります

(ウトナイ湖もフェリーで八戸から苫小牧西港に着くと最初に泊まる定番の道の駅になっています)



ウトナイ湖を出て無料の高速:日高道を出た所で気になる案内が出ていました、(苫小牧から出ている日高道は永久に無料になるのでしょうか?)


・           【リアルな象というかマネキン人形が庭に展示されていました】

案内板から思わぬ長い距離を走って美術館にやってきました、訪れる人も少なそうです、遠回りして静内方面に出られる道になっていました


・           【気にはなったけれどここまでの道乗りが長かった】

2,30キロは走ったと思います、行きかう車も少なく目的の美術館も現れてきません


・           【早く着きすぎてしまいました】

おどろおどろした感じで建物はありました、車は一台も止まっていません


・           【羊たちもマネキンでした】

リアルな人形は蝋人形やマネキンのようでもあり、無味乾燥で芸術の香りがしないものです、


・           【夜来たくない所でした】

夜は営業していないと思います、なんだか不気味な太陽の森デイマシオ美術館でした



遠回りして静内に入りました、どうやらヘッドランプが切れているらしい、これから長いトンネルを抜ける日高山脈の峠道に入っていきます


・           【トンネルに入っても前方が明るくなりません】

スモールランプはついていますが、下向きランプが両方とも切れています、出て来ると時に交換してきた筈です、浦河のトヨタに入るも
在庫が1個しかありません、天馬街道には長く道内一の長さを誇っていた野塚トンネルがあって片目走行は少し心配ですが、片目&スモールで
行くしかありません、スモールが意外と明るいので両目の代りになると思います



えりも岬は何もない所です、従って手前から政治家の中川一郎さんが作ったと言われる天馬街道を通って行きますと三差路にでます

(真っ直ぐ行けば浦幌釧路方面、左は忠類大樹、右は広尾や十勝の港になります)


・           【真っ直ぐ浦幌方面途中の晩成温泉に立ち寄りです】

温泉はかつてバイク時代に行った事がありますが、お風呂棟はこじんまりと新築されていました、モール温泉の茶色の温泉でした
サウナや泡ぶろもある温泉になっていました、僕が入ったのは相当昔のようです、昔のお風呂棟は物置で使われているようでした

(暑い日差しを受けて温泉に入りましたのでどうしようもなくビールが飲みたいです)


・           【温泉に入ればキャンプは無料でした】

ビールを飲んじゃいましたので先の釧路まで行くのは諦めです、ここで車中泊を決めました、居心地の良い海沿いのキャンプ場になっていました

(車中泊を申し込むと温泉に入れば無料ですと言われました、孫を迎えに行くのにまだ3日もあります)


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